昨日に続き、今日も晴れ。今日は快晴日和。
- はじめに
- 花鳥風月
- ❶ チンチョウゲ(写真2枚)
- ❷ イソヒヨドリのメス(Twitter投稿を含め、写真8枚)
- ❸ ヒバリ(Twitter投稿写真6枚)
- ❹ カワラヒワ(Twitter投稿を含め、写真14枚)
- ❺ ジェット&ヘリ(Twitter投稿を含め、合計写真5枚)
- ❻ 西方で見られた「月」(Twitter投稿を含め、写真4枚)
- 埋もれた名曲
- おわりに
はじめに
昨年12月21日以来滞っていた「埋もれた名曲を探す旅」を再開する。と言うのも、この冬以来「花鳥風月」内の見るべき「花」もなく、その他に、「風月」に当たる「ジェット旅客機」や「月」の出揃う機会が少なかったからである。
今回は「チンチョウゲ(沈丁花)」も満開になり、遠方を飛行していた「ジェット旅客機」「ヘリコプター」や「細い月」が見られた。おまけに、最近は「カワラヒワ」も目立つようになった。本シリーズ再開にとっての条件は整ったのである。
埋もれた名曲は、往年のアルゼンチンの大歌手「サンドロ」が歌唱している作品5選を取り上げた。日本人にとっては馴染みのない歌手であるが、南米では人気のあった大歌手のようである。
花鳥風月
❶ チンチョウゲ(写真2枚)
(昨日撮影分)
(3月14日撮影分)
なお、沈丁花は、一般的に「ジンチョウゲ」と言われているが、「チンチョウゲ」とも言い、この呼び名を採用した。
(参考過去記事)
沈丁花(ジンチョウゲ)が咲いたよ! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
沈丁花(ジンチョウゲ)の花満開に伴い、学校問題を含むあれこれと! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❷ イソヒヨドリのメス(Twitter投稿を含め、写真8枚)
(本日早朝撮影分)
本日早朝、住宅屋根の天辺に「イソヒヨドリ(メス)」が、長時間居座っていた。(その1) pic.twitter.com/Q5mdhHPp6U
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
早朝、住宅屋根の天辺に長時間居座る「イソヒヨドリ(メス)」(その2) pic.twitter.com/kecdAM3Raw
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
それにしても、オスのイソヒヨドリが全く見当たらない。
(参考過去記事)
「ヒヨドリ」のようで、「ヒヨドリ」でないようにも? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
意外な発見(ガラポン抽選1等賞⇨金玉神社⇨金玉落としの谷、等)3例 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❸ ヒバリ(Twitter投稿写真6枚)
(昨日撮影分)
中国黄砂、日本飛来が確認と!https://t.co/41yvcfxZq0
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月17日
(後方から撮影した、今日の「揚げ雲雀」) pic.twitter.com/nJgCZzTjLI
(本日撮影分)
一瞬「アトリ」かと思えば、「ヒバリ」であった。地上で見るのと、電線で止まっているのを見るのとでは、別の鳥かと思えた。 pic.twitter.com/3lNbHlbkLP
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
ヒバリは、いろいろな顔を持っているようか。
(参考過去記事)
「おお、ひばり」と、「月」と「宵の明星」 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❹ カワラヒワ(Twitter投稿を含め、写真14枚)
(本日撮影分)
最近、「モズ」や「ジョウビタキ」に代わって、よくお出ましになる「カワラヒワ」の様子。 pic.twitter.com/G5e6O9i4cC
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
「カワラヒワ」2羽が電線に来る。その内の1羽(その1)
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
⇦精悍な顔付きをしているので、可愛いとは言えない。 pic.twitter.com/Y1Es2jT4XE
「カワラヒワ」カップルのもう1羽(その2) pic.twitter.com/ZSLt1KSA4Z
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
音楽教室に対する著作権侵害を巡る訴訟の知財高裁の判決
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月18日
⇦講師は公衆(生徒)に対する演奏も、生徒はそうで無しと!(-_-)https://t.co/OnYHU5rInHhttps://t.co/6ceU5zpslr
(今夕の「カワラヒワ」の様子) pic.twitter.com/IxbSqC4rue
この春時期になって、しばしば複数羽が急に出没するようになった。しかも、冬鳥との入れ替わりである。
(参考過去記事)
田んぼの春を賑わす「鳥のカップル(Bird couple)」について - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❺ ジェット&ヘリ(Twitter投稿を含め、合計写真5枚)
(昨日撮影分)
紳士の国「イギリス」において、コロナ禍の為に、とんでもないことが!(>_<)https://t.co/pCem3kQAkz
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月17日
(今朝、飛行していたジェット旅客機) pic.twitter.com/k9wo2tHuC8
最近、歴史学者が「たら~れば~」に言及するようになったことは、歴史好きには嬉しいこと。関が原合戦における「石田三成」の失敗話。https://t.co/xCTwE9tA69
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月17日
(今日、飛行していたヘリコプター) pic.twitter.com/TJegEDaDH0
飛行機雲も出ていたが、今のところ雨も降りそうにない。むしろ、快晴日和。
(参考過去記事)
「飛行機雲」の歌に寄せて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
「ヘリコプター」旋回、なぜ? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
「飛んで飛んで~回って回って~回る」に想いを込めて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❻ 西方で見られた「月」(Twitter投稿を含め、写真4枚)
(昨夜撮影分)
今宵の「月」の様子。もやが少しかかっていた。
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月17日
それにしても、右側写真「月」の右方に星のようなものが写っているが、レンズに付着したゴミなのだろうか?それとも、星なのか? pic.twitter.com/TeFZu3N9Ka
(本日撮影分)
細い月の写真撮影は難しい。しかも、もやが立ち込め、月明かりも暗いとなおさらである。
(参考過去記事)
Money,Money,Money(マネー、マネー、マネー)、あれこれ!(>_<) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
埋もれた名曲
「サンドロ」は、アルゼンチンのエルビス・プレスリーと言われていたそうである。
http://latina.co.jp/?main_page=wordpress&p=3460
なのに、同じラテン歌手である「フリオ・イグレシアス」は、日本で大人気となっているのに、「サンドロ」が日本で無名であったのは、何故なのだろう?
https://www.youtube.com/watch?v=IvR7JktpDn4(黒い瞳のナタリー。1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=nM4EaO0Kvn4(さすらいQuijote。1982年)
西欧と南米の違いがあるのだろうか?
http://kumikokumiko.air-nifty.com/blog/2010/01/post-0aec.html
しかし、アルゼンチン出身歌手の「グラシェラ・スサーナ」は、日本で大人気となっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=S_q4JVhYev0(シバの女王)
https://www.youtube.com/watch?v=RsCBniFljlo(帰り来ぬ青春)
それは、日本に「サンドロ」が紹介されることのなかったためか、それとも感傷過多気味な歌い方が日本人の好みに合わなかったためであろうか?
明確なことは判らないが、音楽関係紹介者の役割が決め手であったのであろうか。
それにしても、日本人のほとんど知らない、ある特定地域で有名だった大歌手は、まだまだたくさんいそうな気もする。そのため、今後も、埋もれた名曲を探すネットの旅を続けたいもの。
それでは、アルゼンチンの大歌手「サンドロ(Sandro)」が 歌唱している、次の名曲5選を紹介することにする。歌い方は、まさに感傷気味である。
❶ 「Guitarras al Vento」
https://www.youtube.com/watch?v=KrNSkqDtJ-Q&list=RDm1uPO9HUzhk&index=2
上記曲は、次の「ロイ・クラーク」歌唱の「帰り来ぬ青春」カヴァーか?
https://www.youtube.com/watch?v=aZsT-Krovro、
❷ 「Te Propong」
https://www.youtube.com/watch?v=6IDSdBxOtb8
上記曲は、次の「シャルル・アズナヴール」歌唱の「ラ・ボエーム」カヴァーか?
https://www.youtube.com/watch?v=XHMDHCow15M
❸ 「Fácil De Olvidar」(1969年)
https://www.youtube.com/watch?v=JqgnB7vNaVM
https://www.youtube.com/watch?v=_FjBqGt1L_8
https://www.youtube.com/watch?v=7ZoMmvBVYYE&list=RDuhx4xAjBatc&index=11
上記曲のイントロの一部は、「奥村チヨ」さん歌唱の「終着駅」(1971年)に少し似ているようか?
❹ 「La Vida Continua」(1969年)
https://www.youtube.com/watch?v=EYeCCo63kjA&list=RDuhx4xAjBatc&index=46
❺ 「Paris Ante Ti」
https://www.youtube.com/watch?v=L867a22RWyM&list=RDF-kve6glKEA&index=9
おわりに
「花鳥風月」を堪能しながら音楽鑑賞をするのは、一つの気分転換になろう。と言うのも、ストレス蔓延の現代社会において、好きな音楽を聴くことでストレスを軽減できるからである。それによって、心が癒されるというものである。
まあ~、癒しのポイントは好きな音楽を聴くことである。好きな音楽がどういう曲かは人それぞれなので、つまるところは、その人に合った曲を聴くということになろう。
音楽嫌いは音楽を聴くことがストレスになり、音楽好きでもジャンルによる。又、同一ジャンルでもバラード風等の区分けもあろうか。
さらに又、バラード風でも、「転」のサビ部分に注目する場合がある。その部分が駄目なら何度も聴きたくないということである。例え、イントロや曲の出足部分が良くても、である。
まぁ~、名曲中の名曲は、曲のすべてにわたって良いが、名曲といわれるものは、やはり少なくとも曲のワビ部分が良いはずであろうか。
「花」や「月」に関しては嫌いという話は聞いたことがない。他方、「鳥」や「飛行機」に関しては嫌いという話を聞いたことがある。そうすると、ストレス解消に役立つためには、好きでないといけないで、嫌いか又は好きでも嫌いでもないということであれば、ストレス解消になりそうもない。
ただ、一般的に「花鳥風月」を愛でるという日本古来の伝統文化があることから、世知辛い現世にあって、一服の清涼剤にもなり得るものと思われる。