諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

小型猛禽類「チョウゲンボウ」の出現に、二度びっくり!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 朝は寒いが、日中は春の陽気が訪れたかのような暖かい一日であった。

 

 今日は、これまでほとんど見たことがない、小型猛禽類チョウゲンボウ」の出現にびっくりした。

 確か、先だって遠くにいた「チョウゲンボウ」を見たのが初めてであった。その様子については、次の過去記事に書いた。 

チョウゲンボウ(猛禽類のタカ)を、初めて目撃も!(>_<) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 ところが、今回は、比較的近くの電柱に「チョウゲンボウ」が止まっていたこと、そして、その後少し経ってから、もう一羽の別の「チョウゲンボウ」がその電柱の天辺に止まっていたこと、にびっくりせざるを得なかった。

 それも、後で思い出したのであるが、最初の鳥は、頭が青灰色の「オス」で、後の鳥は、頭が褐色の「メス」であった。サイズについては、前者が全長33cm、後者が全長38cmであるが、一見してその大きさによる判別度合いは分からない。

 後者については、当初、肉眼で見たところ「キジバト(全長33cm)」と思って気にかけなかったこともある。また、電柱天辺の一部に同化しているようでもあった。さらに、「まさか、チョウゲンボウが二度も現れるなんて?」という思い込みもあったようか。

 

 それでは、最初に目撃した「チョウさんチョウゲンボウのオス)」を見てみる。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(4枚)のとおりである。

 これらの写真を見ると、頭部は青灰色であることが判る。「オス」の証拠である。しかし、この鳥が、先だって目撃した過去記事にある「チョウゲンボウ」であるか否かについては、特定できない。

 

 続いて、その後に出現した「チョウゲンボウのメス」を見てみる。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。

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 これらの写真を見ると、頭部は褐色であることが判る。「メス」の証拠である。また、この鳥は「キーキーキー」と鳴いているようだが、その鳴き声は聞き取れなかった。 

 なお、「チョーさん」はわずかな時間しか電柱に止まっていなかったのに対し、「チョウゲンボウのメス」は約15分くらい電柱に止まっていた。不思議なこと。

 

 最後に、恒例の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の歌手等が歌唱している「Paper  Roses」である。

❶「Anita  Bryant」歌唱分(1960年)

https://www.youtube.com/watch?v=C0phY9iHTrg

❷「Marie  Osmond」歌唱分(1973年)

https://www.youtube.com/watch?v=6bVKxRhM1P8

https://www.youtube.com/watch?v=FMmM_eKGa28