今日は晴れ後曇り。
今朝、「ジョビオ」くんと「ジョビコ」さんが２ｍぐらいの間隔を開けて、電線に止まっているのを目撃した。
その様子は、次の写真（１枚）のとおりである。
（左側が「ジョビオ」くん、右側が「ジョビコ」さん）
その後、昨日同様、「ジョビオ」くんは東側方面に飛び去り、「ジョビコ」さんは西側方面に飛び去った。飛び去る前はそれらの方面近くをあっちこっちちょこまかと移動していた。
その様子は次のTwitter投稿写真（５枚）のとおりである。
「ジョビオ」くんの後ろ姿 pic.twitter.com/8eOY5Yjmlv
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
今朝の「ジョビオくん＆ジョビコさん」 pic.twitter.com/2jn0kSUI7b
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
昨日、今日と「ジョウビタキ」のオス・メスが間合いを取り（鳥）ながらも見掛けるのは、シベリア方面への帰り支度の準備をしているのだろうか？
そう言えば、昨秋、「ジョウビタキ」を初めて見た時も、オスとメスは至近距離にいた。
自宅の庭の鉢植えにしている「沈丁花」も花芽（蕾）を付け、そのごく一部に小さな白い花を咲かせている。
なお、この漢字は通常「ジンチョウゲ」と言うが、「チンチョウゲ」と言っても間違いでないよう（wikipedeia）。
その様子は、次の写真（Twitter投稿を含め、４枚）のとおりである。
花芽が付き、ごく一部の花が咲き始めている「沈丁花（ジンチョウゲ）」 pic.twitter.com/wWmdmm4tFY
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
ホームセンターで苗木を購入し、地植えしていた赤紫の沈丁花（ウスクチジンチョウゲ）は昨年の冬に枯れ、鉢植えにしていた上掲写真掲載の沈丁花（シロバナジンチョウゲ）だけが残った。
日陰に植えたのが悪かったのか、それとも「クチナシ」の近くに植えたのが悪かったのかは判らない。
なお、「沈丁花」に関しては、次の過去記事を書いている。
沈丁花（ジンチョウゲ）が咲いたよ！ - 「余所(ﾖｿ)事でない」ブログ日記
沈丁花（ジンチョウゲ）の花満開に伴い、学校問題を含むあれこれと！ - 「余所(ﾖｿ)事でない」ブログ日記
この花が満開になる３月後半頃には、「ジョウビタキ」はシベリアへ旅立つのであろう。春の訪れは、他方で「ジョビオ」くんと、「ジョビコ」さんとの別れの指標とも言える。
そうなれば、当然「ジョウビタキを追い求め」ることはできない。勿論、彼らの記事も書けない。
それに代わる鳥は「ヒバリ」であろうか。地味な田んぼの鳥であるが、「揚げ雲雀」となれば、大変見応えのある鳥。「揚げ雲雀」は、古今東西の作曲家・作詞家や俳人等が題材として取り上げる対象ともなっている。
「揚げ雲雀（soaring skylark）」への憧憬小話 - 「余所(ﾖｿ)事でない」ブログ日記
そんな「ヒバリ」が、今朝、冠羽を立てたままの状態で自宅周辺を徘徊していた。
その様子は、次の写真（Twitter投稿を含め、５枚）のとおりである。
冠羽を立てた「ヒバリ」 pic.twitter.com/qN6dNolr4R
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
なお、「揚げ雲雀」も見られたが、ごく短時間であったため、カメラ撮影はできなかった。
他方で、もう一方の冬鳥である「ツグミ」は、「ジョウビタキ」よりもシベリア等の帰還はかなり遅かったようである。確か、春本番になっても帰り支度をしていなかったようである。「ジョウビタキ」は「ツグミ」よりも早く渡来し、帰還はその逆のようである。
そんな「ツグミ」の今日目撃した様子は、次のTwitter投稿写真（２枚）のとおりである。田んぼでなく、住宅地の排水路沿いで休んでいるのには、びっくり百栗であった。
ツグミ pic.twitter.com/BXumbFuypd
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
「ジョウビタキ」も「ツグミ」もいなくなった田んぼ周辺では、今後、今日目撃した「キジバト」等が目立つようになろう。最近は、カップルでいるのをよく見掛ける。
その「キジバト」は、次のTwitter投稿写真（３枚）のとおりである。
キジバト pic.twitter.com/n2HfGQpUke
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月1日
花鳥風月を楽しむ上で、昨夜、春の序章として見た「ほぼ満月」は、次の写真（２枚）のとおりである。
（この写真は、色付け編集したものである）
なお、今日は曇りなので、春の序章としての月は見えない。
最後に、恒例のレトロな「ラテン・ポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「Manolo Otelo」が歌唱している、次の２曲である。
❶ 「Que He de Hacer para Orvidarte」
https://www.youtube.com/watch?v=lZe5ACqOU7c&list=RDgDJAJajGuSM&index=6
❷ 「TU Ｙ YO」
https://www.youtube.com/watch?v=zZSQFSV1MeQ&list=RDgDJAJajGuSM&index=11
