今週のお題「祝日なのに……」
昨日は晴れも、今日は曇りのち雨。
- はじめに
- 花鳥風月
- (1) プリムラ・M&クリスマス・R(Twitter投稿写真3枚)
- (2) 猛禽類(ハイタカ?/Twitter投稿写真3枚)
- (3) ケリ(Twitter投稿写真1枚)
- (4) ヒバリ(Twitter投稿写真3枚)
- (5) カルガモ、アトリ&ツグミ(Twitter投稿写真合計4枚)
- (6) 日航機(Twitter投稿を含め、写真4枚)
- (7) 西方で見られた「月」(写真1枚)
- 埋もれた名曲
- おわりに
はじめに
今日は祝日である「春分の日」。その趣旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ(日本大百科全書)」とのこと。
このことは、まさに「花鳥風月」を愛でることを意味していそうか。しかし、今日は、生憎の曇り空で雨も降り、花鳥風月を堪能するには、生憎の天気となった。
本日早朝の空模様は、次の写真(1枚)のとおりである。
(春の鱗雲?で、天気が下り坂になる証拠とも言われている。)
今週のお題「祝日なのに...」の趣旨は、土曜日が祝日の場合が振替休日にならないことに対して損をしたとの応答記事であるが、その趣旨と違え、行楽又は花鳥風月の堪能にとって、今日の祝日が生憎の天気となったのが残念であるということにしたい。
と言うのも、自然は天気の良い時にたたえ甲斐があり、生物もより良くいつくしめるものであろうから。
今回も前回と同様に、昨日と本日の「花鳥風月」を扱い、そして南米ウルグアイバンド「ロス・イラクンドス」が歌唱する名曲4選を取り上げたい。
なお、ウルグアイの正式国名はウルグアイ東方共和国であり、南米アルゼンチンの大西洋北側に位置する国(横浜市や静岡県より少ない人口346万人。日本の約1/2、韓国の約2倍の国土面積17.6万㎢。南米では2番目に小さい。)である。
花鳥風月
(1) プリムラ・M&クリスマス・R(Twitter投稿写真3枚)
(昨日撮影分)
昨年の3月にも撮影していた「冬の花」
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月19日
プリムラ・マラコイデス&クリスマス・ローズhttps://t.co/mreteAIxug pic.twitter.com/8EcISbJTS8
(参考過去記事)
(2) 猛禽類(ハイタカ?/Twitter投稿写真3枚)
(昨日撮影分)
猛禽類(ハイタカ?) pic.twitter.com/XWaAopvkfd
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月19日
(3) ケリ(Twitter投稿写真1枚)
(昨日撮影分)
耕された「田んぼ」にお出ましの「ケリ」 pic.twitter.com/EyUNmubFB2
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月19日
(4) ヒバリ(Twitter投稿写真3枚)
(昨日撮影分)
「ヒバリ」 pic.twitter.com/JLWthLjdd9
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月19日
(5) カルガモ、アトリ&ツグミ(Twitter投稿写真合計4枚)
(本日撮影分)
❶「音楽教室vsJASLAC」の知財高裁判決
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月20日
⇦JASRACは納得できず、上告を検討する方針と!https://t.co/8OA4YabGwdhttps://t.co/50uWi5tc9B
❷「春分の日」
カルガモ3羽が上空を何度も飛び回る。
⇦ジョウビタキ・ロスの中、シベリア方面へ、未だ帰ろうとしない冬鳥「アトリ&ツグミ」 pic.twitter.com/hqK6rdNPXf
「上級国民」老人が切れやすい訳とは?https://t.co/4VSDtKcHhf
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月20日
(アトリ軍団の中に、ツグミ1羽) pic.twitter.com/NaN1k2axzS
(6) 日航機(Twitter投稿を含め、写真4枚)
(昨日撮影分)
久しぶりに見る、間近の「日航機」 pic.twitter.com/vuxyYV0c7m
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月19日
(7) 西方で見られた「月」(写真1枚)
(昨夜撮影分)
(ただし、色編集したもの)
埋もれた名曲
「Los Irancundos(ロス・イラクンドス)」は、南米ウルグアイの有名なバンドであったようである。隣国のアルゼンチンやチリ等で活躍したとのことでもある。
それでは、「ロス・イラクンドス」が歌唱している、次の名曲4選を紹介することにする。
❶ 「La Llvia termió」(1969年)
https://www.youtube.com/watch?v=mLsEVWfzZuk
https://www.youtube.com/watch?v=taDC7y3lEYs
https://www.youtube.com/watch?v=nnKi_HMhmm0
❷ 「Puerto Montt」
https://www.youtube.com/watch?v=KIv-BYvculU
❸ 「Chiquilina」
https://www.youtube.com/watch?v=9ub3u1BJrpE&list=RDKIv-BYvculU&index=36
❹ 「Soy un Mamarrancho」
https://www.youtube.com/watch?v=00jZH8PS6_8
なお、次の過去記事末尾にも、彼らの名曲の一つを紹介している。
ハシボソガラスのモビング(擬攻撃)を見て! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
おわりに
今週のお題「祝日なのに...」の応答は、つまるところ、春分の日は「生憎の天気」だったため、昨日の良く晴れた「花鳥風月」を持ち出さなければ記事に書けなかったということになろうか。
それでも、冬鳥「アトリとツグミ」の本日の目撃状況は、ジョウビタキ・ロスで失意の状況下、未だ、シベリア方面に帰る気配がないことに、少しは安堵したものである。
やはり、祝日は晴れ晴れとした気持ちにさせられる「晴れの日」が最良である。それは、ヒバリの囀り等の活動を観察して分かることである。
そもそも、ヒバリの名前の由来が「日晴(ひはる)」から来ていることもある。
ウルグアイバンド「ロス・イラクンドス」については、全く知らなかった。ネットのエアー旅を続けていると、良い曲に出会うものである。ついでに、ウルグアイという国自体も少しだけ知るようになった。この国は、世界一貧しい大統領「ムヒカ」氏の存在から、世界的に有名になったように思うが、ただそれだけであった。
それにしても、この国には素晴らしいバンドがあったものである。