諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(20)~ロス・イラクンドス歌唱曲4選~

今週のお題「祝日なのに……」

お題「わたしの癒やし」 

 昨日は晴れも、今日は曇りのち雨。

 

  

はじめに

 

 今日は祝日である「春分の日」。その趣旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日本大百科全書)」とのこと。

 このことは、まさに「花鳥風月」を愛でることを意味していそうか。しかし、今日は、生憎の曇り空で雨も降り、花鳥風月を堪能するには、生憎の天気となった。

 本日早朝の空模様は、次の写真(1枚)のとおりである。

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(春の鱗雲?で、天気が下り坂になる証拠とも言われている。)

 

 今週のお題「祝日なのに...」の趣旨は、土曜日が祝日の場合が振替休日にならないことに対して損をしたとの応答記事であるが、その趣旨と違え、行楽又は花鳥風月の堪能にとって、今日の祝日が生憎の天気となったのが残念であるということにしたい。

 と言うのも、自然は天気の良い時にたたえ甲斐があり、生物もより良くいつくしめるものであろうから。 

 

 今回も前回と同様に、昨日と本日の「花鳥風月」を扱い、そして南米ウルグアイバンド「ロス・イラクンドス」が歌唱する名曲4選を取り上げたい。

 なお、ウルグアイの正式国名はウルグアイ東方共和国であり、南米アルゼンチンの大西洋北側に位置する国(横浜市静岡県より少ない人口346万人日本の約1/2、韓国の約2倍の国土面積17.6万㎢。南米では2番目に小さい。)である。

ウルグアイ基礎データ|外務省

 

花鳥風月

 

(1)  プリムラ・M&クリスマス・R(Twitter投稿写真3枚)

  (昨日撮影分)

 (参考過去記事)

grk1.hatenablog.com

(2)  猛禽類ハイタカ?/Twitter投稿写真3枚)

  (昨日撮影分)

 (3) ケリ(Twitter投稿写真1枚)

  (昨日撮影分)

(4)  ヒバリ(Twitter投稿写真3枚)

   (昨日撮影分)

(5)  カルガモ、アトリ&ツグミTwitter投稿写真合計4枚)

  (本日撮影分)

(6)  日航機(Twitter投稿を含め、写真4枚)

   (昨日撮影分)

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(7)  西方で見られた「月」(写真1枚)

  (昨夜撮影分)

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(ただし、色編集したもの)
  

埋もれた名曲

 

 「Los  Irancundosロス・イラクンドス」は、南米ウルグアイの有名なバンドであったようである。隣国のアルゼンチンやチリ等で活躍したとのことでもある。

 それでは、「ロス・イラクンドス」が歌唱している、次の名曲4選を紹介することにする。

 ❶ 「La  Llvia  termió」(1969年)

https://www.youtube.com/watch?v=mLsEVWfzZuk

https://www.youtube.com/watch?v=taDC7y3lEYs

https://www.youtube.com/watch?v=nnKi_HMhmm0

 ❷ 「Puerto  Montt

https://www.youtube.com/watch?v=KIv-BYvculU

 ❸ 「Chiquilina

https://www.youtube.com/watch?v=9ub3u1BJrpE&list=RDKIv-BYvculU&index=36

  ❹ 「Soy  un  Mamarrancho

https://www.youtube.com/watch?v=00jZH8PS6_8

 なお、次の過去記事末尾にも、彼らの名曲の一つを紹介している。

ハシボソガラスのモビング(擬攻撃)を見て! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

おわりに

 

 今週のお題「祝日なのに...」の応答は、つまるところ、春分の日は「生憎の天気」だったため、昨日の良く晴れた「花鳥風月」を持ち出さなければ記事に書けなかったということになろうか。

 それでも、冬鳥「アトリとツグミ」の本日の目撃状況は、ジョウビタキ・ロスで失意の状況下、未だ、シベリア方面に帰る気配がないことに、少しは安堵したものである。

 やはり、祝日は晴れ晴れとした気持ちにさせられる「晴れの日」が最良である。それは、ヒバリの囀り等の活動を観察して分かることである。

 そもそも、ヒバリの名前の由来が「日晴(ひはる)」から来ていることもある。

 

 ウルグアイバンド「ロス・イラクンドス」については、全く知らなかった。ネットのエアー旅を続けていると、良い曲に出会うものである。ついでに、ウルグアイという国自体も少しだけ知るようになった。この国は、世界一貧しい大統領ムヒカ」氏の存在から、世界的に有名になったように思うが、ただそれだけであった。

 それにしても、この国には素晴らしいバンドがあったものである。

「世界一貧しい」元大統領引退 ムヒカ氏、健康理由に―ウルグアイ:時事ドットコム