これまで、次のようなレトロなラテンポップス等の「泣き歌」を紹介して来た。
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一部重複する曲もあるが、それだけ素晴らしい作品であるため、致し方ない。
今回は、涙なくして聴けない、次のフランス&ベルギーのシンガーソングライター歌唱のシャンソンの名曲7選を紹介する。聴けば聴くほど泣けてくる名曲ばかりである。
それは、次のとおりである。
❶ La terre tounera sans nous(地球は私たちに関係なく回ります。1976年)
「Alain Barrière(アラン・バリエール)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=PqtudzLDPZM
https://www.youtube.com/watch?v=mMorVCcEmWI
❷ Les Ballons Rouges(邦題/我が心の赤い風船。1967年)
「Serge Rama(セルジュ・ラマ)」歌唱の
https://www.youtube.com/watch?v=JnXbqXsWs6g
https://www.youtube.com/watch?v=XilLM9qdar4
https://www.youtube.com/watch?v=coMpyClWeWY
https://www.youtube.com/watch?v=Lr3ciTt5pco(ただし、平野忠彦歌唱)
❸ Je T'apprendrai L'amou(I will teach you love/ 愛を教えてあげる。1995年)
「Claude Barzotti(クロード・バルゾッテイ)」(イタリア出身のベルギーのシンガーソングライター)歌唱 https://www.youtube.com/watch?v=-p0-fXlD4FQ
https://www.youtube.com/watch?v=y_dWjNNIxe8
https://www.youtube.com/watch?v=dnHtTb92Oi4
❹ Un Enfant de Toi(あなたの子。1987年)
「Phil Barney(フィル・バーニー)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=Nhk-nDNKJNI
https://www.youtube.com/watch?v=GNA-09wUFkI
❺ Comment tu vas?(How are you doing? /お元気ですか?。2021年)
「Julien Clerk(ジュリアン・クレール)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=H65ZTOKvkJ0
https://www.youtube.com/watch?v=_8d7vzCo_EI
❻ Ne me quittes pas(邦題/行かないで。1959年)
「Jacqes Brel(ジャック・ブレロ)」(ベルギーのシンガーソングライター)歌唱 https://www.youtube.com/watch?v=n0ehZeWGXW0
https://www.youtube.com/watch?v=e0esAGxzP6Y
https://www.youtube.com/watch?v=EGkRWRvY3kA(ただし、伊藤孝子歌唱)
なお、この泣き歌については、シャンソンの女王「エディット・ピアフ」から、「男らしくない」と酷評されているそう。又、この歌内容とブレロの実際は真逆であった。
❼ Dis,quand reviendras-tu?(邦題/いつ帰って来るの。1962年)
「Barbala(バルバラ)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=XhHjpfU99Bw
https://www.youtube.com/watch?v=bX3Dz_rBE-g
https://www.youtube.com/watch?v=vdyQhOUvFYQ(ただし、古坂るみ子歌唱)