諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

Money,Money,Money(マネー、マネー、マネー)、あれこれ!(>_<)

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お題「今日の出来事」

お題「これって私だけ?」

 

 昨日は快晴。朝、霜も降りてなく、比較的過ごしやすい一日であった。

 今日は、曇りで「月」が見えなかった。 

 

 

はじめに

 

 一昨日に続き昨日、夜明け前の午前5時45分頃、南方に出ていた「月」の写真を撮影した。それが次のとおりである。「牛の角」のような形になっている。

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 さらに、昨日の夜明け後、早朝、やや南西に位置した「月」の写真は、次のとおりであった。

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 注目して空を見渡さないと分からない程度にまで月が欠けている。普段、このようなものに関心を持ち、注意して見る人は少ないであろう。

 

お金は生活に必要も

 

 もし、「月」を観察することが「お金」になれば、人々も注意を払うのであろうが!

 「花より団子風流よりも実益)」という諺があるように、一般的に関心が薄れるようであろうか。

 昨今の世の中は、お金に結びつかない「風流」を嗜む人が少なくなったように思える。

 

 何故って!言うまでもなく、それは、多くの一般庶民から生活のゆとりがなくなって来ているからである。バブル景気時代以前には考えられなかった「中間層の下流」「非正規労働者の増大」「中小ブラック企業の横行」「大企業の大量リストラ」「うつ病患者発生率の異常な高さ」「氷河期世代の就職難」等々の社会問題が噴出している。そして、これに対する政府の救済策は「雀の涙」ほどである。

救いがない…? 就職氷河期世代は「尊厳」をこんなに奪われていた(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

桜を見る会」問題の核心とは

 

 現在、国会で問題視されている「桜を見る会」は、特に、中間層以下の庶民に負担が重くのしかかる消費増税を課していながら、その一方で、特権層等だけは、花見盛りで「税金を私物化」?、しているのでないかと指摘されている。それは、その予算につき政府の大幅増額要求に一因があろう。

 大手マスコミ等は、後援会関係者を参列させたことだけを主に話題として取り上げているが、景気の恩恵が庶民にまで幅広く行き渡っていれば、ある程度スルーされ、ここまで大きく問題とされなかったかも知れない。

 以前はどこでも、例え微々たるとは言え、職場等では、あたかも「幹事の特権」かのように、このようなことが頻繁に行われていたようである。そして、それを周囲も許容していた節もあった。

 そんな「牧歌的時代」があったのは、確かである。それは、おそらく、社会の下層部も、上層部は言わずもがな、程度の差こそあれ、なにがしかの恩恵を受けていたからであろうか。

桜を見る会問題 若者から「アベやべー!税金危ねー!」の声(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

菊間千乃弁護士、問題噴出の「桜を見る会」に「「疑惑のオンパレード。安倍総理も菅官房長官も言い切った後に平気で前言を撤回していく…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 ところが、新自由主義社会になった昨今、そのような「牧歌的時代」のような様相は一変したのである。

 

 世の中、何時の時代もそんなもんなのであり、仕方がないと一般庶民が思ったのは、おそらく、わずかと言え、なにがしかの恩恵や希望があったからに他ならないと思われる。しかし、それは今はないようか。

 いったい誰が、「噓っぱち?のトリクルダウン理論」を考え、それをいかにも正しい理論として大々的に流布したのだろうか?一見、正しいように思え期待させられたものの、実際はそうでなかったのである。

「特売チラシ」から解放されたいんだが・・・そこに不条理が(3)!(>_<) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 昨今特に、なぜかしら、このようなもっともらしいことが、多いような気がしてならない。「トリック多き世の中」になったものである。

 

若者に夢を 

 

 今後は、「ジャパニーズ・ドリーム」は訪れて来そうもない。希望なき、夢なき日本社会へと変貌しつつあるのである。

 昔流行ったと言う「アメリカン・ドリーム」や「コリアン・ドリーム」も終焉しているようである。当然、「ジャパニーズ・ドリーム」も終焉していそうである。

  例えば、アメリカでは、多すぎるビリオネアの存在(世界各国の内、705人/2153人)が、又、韓国では10大財閥の存在がネックとなろうか。

世界に2153人いるビリオネアが、1人しかいない13カ国(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

サムスン、LG、ロッテ…韓国経済を支える10大財閥とその行方(TRANSIT編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

 

 そういう状況下、世の中に横行する不条理に対して、世の中そんなもんかと諦念の感情を抱いてみたものの、どうにも腑に落ちず、違和感満載のまま心穏やかでない日々が続いている。

 なぜなら、これまで景気が良いと盛んに吹聴(戦後最長のアベノミクス景気)されて来ていながら、その大きな恩恵を受けているのは一部の者であり、多くの人は、非正規労働者が4割近く、おまけに、企業リストラも加速化の中にあって、その好景気の恩恵に預かっていないからである。

非正規雇用、ついに4割に | nippon.com

【随時更新】令和突入後の大企業のリストラ・人員整理一覧|仕事の悩みに、仕事カフェ

どこが戦後最長の好景気なのか?アベノミクス景気の実態は16か月で終了している=斎藤満 | マネーボイス

 

 パートや日雇い労働者等を加え、高就業率として嵩上げし、就職率の高さを成果として強調するが、飢えなければ良いという意味での恩恵では、好景気と言えるのであろうか?どうしても、「ハトが豆鉄砲を食った」ようにしか思えない。そういうことゆえ、もし景気が悪くなれば、飢える者が続出するのは必定のように思えてならない。

 来年の東京オリンピックまでは、景気は何とか持ちそうとの見解を述べている有識者もいれば、その見解に対し異論を唱える者もいる。

東京オリンピック後の経済予想 2020年以降、東京はどうなる? マネリー | お金にまつわる情報メディア

 いずれが、正しいのだろう?

 

 ただ言えることは、電機・半導体・液晶(有機EL)テレビ・携帯産業等、かっての日本のお家芸であった「技術大国日本」の面影は薄れ、今や、中国・台湾や韓国に後れを取ろうとしている。いやむしろ、壊滅的な打撃を被っている部門さえあり、巻き返すのは困難そのものである。

パナソニック「液晶パネル」撤退、ニッポン電機はこのまま落日するのか(日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース

 そうすると、東京オリンピックまでの時期云々は別において、日本の実体経済が好転する材料(産業競争力の面)はないようであろう。観光資源に力を注いでも高が知れているだろう。カジノ誘致?、これも高が知れているように思われる。むしろ、社会不安をもたらす負の効果が大のようであろうか。

 

 実体経済がそんなに良くないはずなのに、株価だけはなぜか2万円を有に超えている。経済の素人ながら、勘ぐれば、今は「金融バブル」状態下にあるのでないだろうか?それは、これまで蓄積してきた国民の金融資産を大量に「株式等投資という博打」に投入しているからなのであろうか?

  

 そんな中でも、以前のような「富の再配分」が適正に行われていれば、日本国民全員が一丸となって力を合わせ、将来のために何とか耐えた「頑張リズム」が保てるはずなのに、あちこちに拡がる「正規と非正規の労働者分断化政策」の浸透により、そのようなこともなくなりつつある。

 かって言われた、所謂「坊主丸儲け」方式では、有意な庶民は、納得しがたいのでなかろうか。かたや低賃金の非正規労働者、こなた大企業役員等の1億万円を有に超える報酬取得者の続出がその証拠であろう。日産の「ゴーン」元社長自体も、正規労働者のリストラ断行と非正規労働者の低賃金化による犠牲の上に、巨万の富を築き上げたとも言われている。

 

 そして現在、日本企業は「その悪しき例?」に見習って、社会階層の二極化へと突き進んでいるようである。

 それを政治面で推進してきたのが、新自由主義者である小泉純一郎元首相であり、安倍晋三首相である。法人税大減税等の税制面における大企業優遇政策が問題なのである。そのため、大企業の内部留保金はかって類をみないほど膨大になっている。

社説:与党税調始動 大企業優遇ばかりでは(京都新聞) - Yahoo!ニュース

 

 それなのに、 安倍内閣の支持率は下がらないばかりか高止まりをしていて、あまつさえ、安倍晋三首相が在任期間歴代最長を更新したとのことである。

 摩訶不思議としか言いようがないと思うのは、不明な私だけであろうか。

 それに抗えず終止符を打てない既成野党大幹部は、相談役や顧問等の裏方に回り、その大幅な役員入れ替えが必要とされているようにも思われる。

それでも「安倍政権の支持者」が多いのはなぜか - (1/7)|ニフティニュース

「多弱野党」1強を助長 民主党の失敗 今も影 安倍最長政権|【西日本新聞ニュース】

安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

安倍首相 在任期間歴代最長 通算2887日に | NHKニュース

 

ABBA(アバ)の「Money,Money,Money」

 

 以上、昨今の社会階層二極化の状況下、今回は、マネー(お金)にまつわる話を少ししてみたい。というのも、1998年から放送された朝日テレビの番組「いきなり!黄金伝説。」における「節約生活シリーズ」のBGMで、しばしば流されていた、「マネー、マネー、マネー(^^♪というメロデイが耳から離れないからである。

 誰の、どういった曲名なのだろうか?妙に、つい口ずさみたくなる良いメロディであった。

 

 そこで、ネットでググり、調べてみると、それは、スエーデン人グループの「ABBA」が、1976年にリリースした「Money,Money,Money」(作詞・作曲/ベニー・アンダーソン、スティッグ・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース)という曲であった。

あの曲は?「いきなり!黄金伝説(一ヶ月節約生活)」: あのCMの曲名は?

「いきなり!黄金伝説。」18年の歴史に幕 | ニコニコニュース

https://www.youtube.com/watch?v=ETxmCCsMoD0

https://www.youtube.com/watch?v=QBuXZeuMK10

おっとりな風景~洋楽散歩道 : Abba - Money, Money, Money マネー、マネー、マネー

 

 確かに、「お金」は生きて行くために欠かせない大切なものである。しかし、現代社会は、「お金≒命」という風潮が助長されているようである。少々過剰とも言えそうに思われる。

 これは、アメリカ資本主義経済の影響が、全世界を支配しているからとも言えようか(まぁ~、ノーベル経済学賞受賞者を最も多く輩出しているお国だから、やむを得ないとも思えるが!この点、フランスの「トマ・ピケティ教授」が受賞すれば、資本主義経済の様相も少しは変わるのであろうが!)。それも、株や投資等による不労所得による金儲けが主である。

 

 労働によってでは、金儲けに限界があるような社会システムを構築しているのであろう。それは、日本において、配当等につき税制面で優遇しているからでも分かる。大企業の役員報酬がいくら高額でも、税制上、株で得られる配当等の方で超富裕層になっている人々が何と多いことか。

 以上の社会形態を、「ゼロ・サム社会」又は「マイナス・サム社会」と命名したい。本来あるべき社会は「プラス・サム社会」が望ましいが、そうなっていないのが現状であろうか。  

 

 そう言えば、お金にまつわる話として、以前テレビ番組で「マネーの虎」が大変人気だった。その後の「マネーの虎」の人生は、各人様々な紆余曲折があった人もいたようである。かっての「お金の達人」も、決して盤石ではなかったようである。

マネーの虎の社長40名近くを一覧にしてみた!2019年現在の転落した虎と生き残り

 

 さらに又、以前、マスコミ報道で、外国人がコンビニの店員に「マネー、マネー、マネー」と言って強盗した事件があった。一瞬、こんなところまで、アバが唄った「マネー、マネー、マネー」(^^♪の曲が浸透しているかと思ったが!

 どうも、「マネー、マネー、マネー」の言葉は、強盗犯の外国人に流行っているようである。

港区の2軒のコンビニで強盗! 犯人は逃走中。店員に刃物をつきつけ、「金を出せ」「マネーマネー」などと脅し催涙スプレーをまき散らす。 | 話題の動画をピック CHECK HEADLINE

東京・港区で連続コンビニ強盗 迷彩柄の刃物男が逃走|ニフティニュース

青梅市のコンビニで、またコンビニ強盗・今寺FM サンドラッグ河辺店、昨日17時頃に警察官多数 - 先従隗始・温故知新

 

 まさか、これら強盗犯の外国人は、ABBAの「Money,Money,Money」を唄いながら、強盗したのであろうか?・・・バカな!そんな訳あろうはずがないよね!"(-""-)"

 

おわりに

 

 お金には、入って来る金と出て行く金(収支)の問題が終始付きまとう。一般庶民は出て行くお金に気を配るが、超富裕層は入って来るお金に、気を配るのが一般的であろうか。両者の間には、厳然としたお金に関する執着度の差があるように思われる。本テーマで問題としている「Money,Money,Money」は、一般庶民が対象となろうか。なぜならば、四六時中、お金の出費を心配している人が多そうだからである。

 

 そのため昨今、ファイナンシャルプランナーの活躍の場が拡がっている。本来、景気が良いのであるなら、高度経済成長時期のように、一部が大儲けするのでなく、あまねく富を庶民にまで再配分すれば家計収支問題も深刻にならずに済むのに、現実はそうなっていない。そして、今後もそうなりそうにない。

 

 なぜなら、欧米主導のグローバリゼーションの枠組みに完全に組み込まれてしまっているからである。グローバリゼーションという名前は、それ自体素晴らしいものに思えるが、内実は、格差社会の創出のための手段用語であると思う。決して褒められたものとは言えないだろう。そこには、「自己責任」「能力の有無による弱肉強食」主義等がまかり通り、かって日本人の美徳とされた「共助」や「公助」という用語を使用するのが躊躇され、後退させられてさえいるからである。

 そこでの世界は、本人の努力では如何ともし難いことや、持って生まれた不利な状態等に対して、容赦なく人間の尊厳を喪失したとしても当たり前ということになろうか。

 確かに、そのようなことは、「人間の不幸を生業」としている職業人につきものである。それゆえ、職業柄お金を得るために不幸を歓迎する向きもあり得たであろう。しかし、今日のようにあからさまになるようなことはなかったように思われる。

 

 その他、お金にまつわる記事として次のようなものがある。しかし、これらの見解は、一つの考え方であろう。お金に縁のない「おいどん」にとっては、多少違和感がある。お金持ちでなくても、普通の生活であれば良いと思う者にとっては・・・!

お金持ちと貧乏人の考え方7つの違い!お金持ちになる基準や条件とは|きにぶろぐ.com

 お金持ちの特徴と貧乏人の違いは?今からでも金持ちになれる? | イクメンパパの子育て広場

  なお、マネーの話なら、次の「マネーの達人」サイトが非常に参考になろうか 。さらに、経済評論家の荻原博子さんの話も、非常に有益である。

マネーの達人

荻原 博子 公式ホームページ 「荻原 博子 MY SELF」

 

 最後に、今朝見られなかった「月」の代わりに、今日眼前で飛行していた「全日空機」等の写真を掲載し、本記事を書いている最中に滅入った気分を立て直したい。

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(曇り空の中、午前中に撮影) 

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(曇り空の中、午後4時頃に撮影した「ヘリコプター」)

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(雲が消失し、青空に変わった午後4時頃撮影したLCCの「香港エクスプレス機」)

 

(追記1)

 11月25日、曇り。

 就職氷河期世代(30代半ばから40代半ば)兵庫県宝塚市正規職員採用試験において、1635人が受験し、40歳から45歳の4人(内2人は無職)が合格と!(-_-)

宝塚市 採用内定の「就職氷河期世代」4人のうち2人は無職 | NHKニュース

“就職氷河期世代” 宝塚市採用内定者が会見「苦労を生かす」 | NHKニュース

「400倍」を超える倍率…就職”氷河期世代”の職員募集、採用合格者が語った「つらい過去」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

 椅子取りゲームの中でも、その椅子を見つけることが困難だった「就職氷河期世代」

非正規のシングルマザー、雇用契約は1年更新… 就職氷河期採用の内定者が語った、過去の苦労と抱負(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

氷河期採用の合格者「責任感じる」 兵庫・宝塚市(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 

(追記2)

 11月26日、晴れ。

 国際通貨基金IMF)、日本に対し、2030年までに消費税15%へと引き上げの必要性を指摘!(>_<)

「消費税、30年までに15%に」 IMF提言、ネット上では「ありえない」「税収は上がらない」など批判の声(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

「日本の消費税率 さらに段階的に引き上げを」IMF専務理事 | NHKニュース

IMF「消費税を15%に」提言 ネットに“違和感”も(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース