今日は曇り。時に晴れ間も見えた。昨日よりは少し寒い。
今日、東方上空を「ヘリコプター」が旋回していた。カメラ撮影をしている最中、これに気付き、気になったのだろうか?、こちらの方の上空に近づいて来た。
その「ヘリコプター」の様子は、次の写真(4枚)のとおりである。
そう言えば、先月の11月15日に、西方の空を旋回していた「ヘリコプター」も、同じようなことがあった。
その「ヘリコプター」の様子は、次の写真(3枚)のとおりである。
大破の陸自ヘリ何を訓練? エンジン停止でも即墜落させないオートローテーションとは - ライブドアニュース
この記事に掲載している「ヘリコプター」は、上記写真のと同じようである。この記事によれば、エンジンが停止しても、即墜落させないような装置がついているという。それにしても、上記写真の「ヘリコプター」は、陸上自衛隊機であったというのか。
ところで、「ヘリコプター」って、「ヘリ」+「コプター」と単語を区切るのでなく、「ヘリコ」+「プター」と区切って呼ぶのが正解とのことである。
その区切り方は、これまで、あまり意識しなかったことである。
いずれにしても、上記写真にある各「ヘリコプター」が、なぜ、自宅周辺の上空を旋回していたのかは、分からないままになっている。
「ヘリコプター」と言えば、テレビアニメ「ドラえもん」の「タケコプター」を連想されるが、それは「竹とんぼ」と「ヘリコプター」の両者をもじって作った造語であろうか。ユニークな発想であると思ったものである。
昔よく流行った、子供の遊び道具としての「竹とんぼ(竹蜻蛉)」は、「ヘリコプター」の始祖と言われているので、両者は全くの無関係でなかったのである。
そう言われると、上記の撮影したヘリコプターの写真からも、「竹とんぼ」のような形となっていて、その謂れの面影が窺われようか。
最近、「竹とんぼ」の話はあまり聞かれないよう。
正月に上げる「凧(たこ)」同様、子供達の代表的な遊び道具であったはずであるのに・・・。
その阻害要因としては、次のようなこと等が考えられようか。
❶ 建物等建築により、遊べる平地が少なくなった。
❷ 平地である、数少ない小・中学校構内運動場の住民による自由解放利用に制約。
❸ 近くに、広い原っぱが少なくなっている。
❹ 平地はあっても、近年、土地所有者や管理者が他人が出入りできないよう、厳重な障壁を作るようになった。
❺ 子供の遊びがゲーム等の内向きなものに変わった(子供の遊びの多様化)。
❻ 子供同士の交流も、昔に比べ少なくなった(虐め防止に向けた子供間の連帯)。
❼ 幼少時からの塾通い等、親が子供教育を徹底するようになった(お受験勉強)。
1998年に、歌手「堀内孝雄」さんが唄っていた「竹とんぼ」(作詞/荒木とよひさ、作曲/堀内孝雄)も、やがて、その言葉自体が死語となるのであろうか?
なお、この歌は、同年5月21日発売のテレビドラマ「はぐれ刑事純情派」の主題歌であったそうである。
https://www.youtube.com/watch?v=g256vcUl0zA
それにしても、最近は「死語」が多くなっているようか。一例として、「石の上にも三年」という諺がそうである。
それは、世の中が、昔のように人を育てる時代から、昨今、人を物のように使い捨てにする 時代に変わったのも、一つの要因のような気がする。例えば、ブラック企業の横行がそうである。
また、正規・非正規労働者の分断化等による労働組合組織の弱体化も、その一要因に挙げられるかも知れない。つまり、会社経営者側の勢力が以前にも増して、強大になっているのである。
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