今季庭に咲いた「秋の花」と、「モズ」と見紛った小鳥の様子

　昨日は、晴れのち曇り。今日は雨。

　１０月下旬に差し掛かかって、秋も真っ只中。しかし、今季秋の庭に咲いた花は、淋しい限りであった。例えば、「シャルル・ドゴール」「クチナシの花」「クレマティス」の各１輪咲きや、「金木犀」の花付きがやや悪かったことである。

　その様子は、次の写真（Twitter投稿を含め、５枚）のとおりである。

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（１０月３日撮影の「シャルル・ドゴール」。今季は、害虫により食い荒らされている花芽が散見された。その仕業は尺取り虫か。探せど探せど、とうとう見つけることができなかった。）

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（１０月７日撮影の「クチナシの花」。昨年は、２度目の花咲きは良かったのだが。）

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（１０月１３日撮影の「金木犀」。害虫「カイガラムシ」や、「うどんこ病」の被害に遭っているよう。今回、初めての病害虫による被害である。）

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（１０月１４日撮影の「クレマティス」。今年は何度も咲いて楽しませてくれた。）

　そんな中、「ガザニア」だけは花持ちが良く、今でも美しく咲いている。しかも、病害虫による被害はない。

開花期が４月～１０月上旬のはずなのに、未だ、花を咲かせている「ガザニア」の花持ちの良さ！(^^)/https://t.co/waIbkC8BYl pic.twitter.com/uNwkeJxLOK
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月21日

　また、昨朝は、朝日に照らされていたためか、「ハクセキレイ」を、久しく見ていなかった「モズ」と見間違うこともあった。「モズ」が周辺から居なくなったのかと思っていたところ、夕刻に「モズ」を目撃して、安堵したものである。

　なお、最近、最後に目撃したのは１０月１８日で、それも、「モズ吉」くんでなく、「モズ」のメスであった。縄張りの乗っ取りかと思ったが、違うようである。

　その様子は、次のTwitter投稿写真（１枚）のとおりである。

「モズ吉」くんの縄張りに、「モズ」のメスが！ pic.twitter.com/nyNPbglzHW
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月18日

　昨朝、「モズ」と勘違いした「ハクセキレイ」は、次のTwitter投稿写真（２枚）のとおりである。

今日の早朝、「モズ」目撃かと思えば、「ハクセキレイ」であった。朝日の関係で褐色に映ると、間違えやすい！(>_<) pic.twitter.com/PMWWzu9fbG
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月21日

　そして、昨夕に目撃した「モズ」は、次のTwitter投稿写真（１枚）のとおりである。

本日の夕刻、曇り空の下、久しぶりに、電線に止まった「モズ」と「ヒヨドリ」を目撃！ pic.twitter.com/VzAiBpir8i
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月21日

　上掲写真の茶褐色がかった「ハクセキレイ」を、一瞬「モズ」と、当初見紛ったものである。それにしても、遠目からだと分かりにくい。

　最後に、いつものように、次の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。

　それは、アメリカの歌手「Brian Hyland （ブライアン・ハイランド）」歌唱の

「Devoted To You」（和訳は、「あなた一筋」or「あなたに夢中」か？）である。

　なお、彼の代表曲「ビキニスタイルのお嬢さん」（１９５９年リリース）が、大ヒットしたそうである。

https://www.youtube.com/watch?v=zk3KM8sfm8A （ダニー飯田とパラダイス・キング。日本語詩/岩谷時子。１９６０年リリース）

（追記）

　１０月２３日、晴れ。

　昨日、雨が降る中、田んぼで餌探しをしていた「セグロセキレイ」の様子

今日は晴れ。
昨日、雨が降る中での「セグロセキレイ」の様子 pic.twitter.com/nT3ExIwgxg
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月23日

諦観ブログ日記