今週のお題「いも」
昨日に続き、今日も晴れ。
今週のお題は「いも」ということであるが、「芋」は大好きな食べ物の一つである。以前、風邪をひいた時等は「芋粥」をしばしば食したものである。胃腸に良いからとのことであったよう。
また、「米」より「芋」の方が安価だったような記憶もある。ちょうど、「麦」が「米」より安価だったように。
ところが、昨今は、それらの値段が逆転している。昔の常識が、今は非常識ということなのか?
そう言えば、昔は「常識」を連発する不逞の年輩人が多くいたような記憶もある。
他方で、「老兵は死なず、消え去るのみ」という名言もあった。現在、「老兵」は消え去るどころか、ますます「老害」を撒き散らしながら、元気に職場等で働いているよう。そして、それが現在の「常識」となりつつある。その好例が、近い将来の70歳定年制の実施ということになろうか。
秋の食べ物の代表格と言えば、「焼き芋」であろう。幼年時代に唄ったことのある童謡歌「たき火」(作詞/巽聖歌、作曲/渡辺茂。1941年)に、確か、「芋」の話が出ていたと思ったが、どうだったろう?
そこで、次のユーチュブ曲を聴いて、確かめてみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=vvYCQVveV_Y
・・・あれ~、「いも」のフレーズがない。確か、「たき火」で芋を焼く絵を見たんんだが・・・!(?_?)
「いも」の話題はそれぐらいにして、次の記事によれば、本日からは、ほぼ全国的に「秋晴れシーズン」が続くとのことである。
秋雨にお別れでいよいよ到来!「秋晴れ」の特徴“3K”とは?この時期の就寝時NG行動も…(FNNプライムオンライン) - goo ニュース
そして、「秋晴れの特徴」としては、「3k」(❶乾燥、❷快適(日中)、❸寒暖差が大)を挙げている。つまるところ、過ごしやすい季節ではあるが、乾燥と朝晩の冷え込みに注意しようということである。
昨今は、気象予報士も、「3k」等の色々なネーミングを考えなければならないご時世なのか。一般的に「3k」とは「❶きつい、❷汚い、❸危険」に使用されているが、当該予報士も、その頭文字をヒントに考え付いたのだろうか?
それとも、気象予報士の仕事が「3k」というのを暗示しているのだろうか?
気象予報士のつらいこと・大変なこと・苦労 | 気象予報士の仕事・なり方・給料・資格を紹介 | キャリアガーデン(Career Garden)
もし、そうだとしても、上記「3k」の意味は、特に❷❸の点で、異なることになろう。
ところが、最近、特にIT業界関係筋で、「新3k」(❶きつい、❷帰れない、❸給料低い)という新文言も出ているようである。すると、これに当て嵌まるのだろうか。
【気象予報士の年収】一般的な相場は?年収1000万円以上も可能? | JobQ[ジョブキュー]
しかし、少なくとも「給料低い」ということは当て嵌まらないと思うが、これも人によって見方が異なるかも知れない。
いずれにしろ、「3k」という文言は、視聴者にとって、誤解の招きやすい言葉である反面、他方で、「秋晴れの特徴」を覚えやすくしてくれる言葉であろう。
そんなことを思いながら、昨日は、一昨日の雨と打って変わった秋晴れの中、「トンビ(鳶)」が1羽、大空を悠々と飛んでいたのを目撃した。
その様子は、次の写真(Twitter投稿含め、4枚)のとおりである。
本日の秋晴れの「トンビ」。空をくるりと回っている時は、のんびりしているように見えるも、いざ移動する時には、超スピードである。 pic.twitter.com/Lf29VYrsMg
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月23日
また、昨日は「ヒバリ(雲雀)」 も、田んぼに舞い降りて餌探しに夢中であった。
その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
本日、田んぼに舞い降りた「ヒバリ」の様子。冠羽が目立つ。 pic.twitter.com/2ItqlBLvIS
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月23日
昨夕以降には、「上弦の月」(半月)が煌々と輝いていた。月は、天気に左右される最たるものである。特に、満月の日は一喜一憂される。
その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。
上弦の月(半月) pic.twitter.com/OV0t7RuSaU
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月23日
午後9時頃の「上弦の月」(半月) pic.twitter.com/mcrj3Bzj1v
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月23日
晴れていると、「鳥」も「月」も、ハッキリと見ることができ、「花鳥風月」が満喫できるというものである。そうすると、ついつい、心も癒され、ついでに音楽も聴きたくなるのが音楽愛好者の常であろう。
そこで、アメリカのジャズ歌手「Halie Loren(ヘイリー・ローレン)」が歌唱している、次のラテンナンバーのジャズ・アレンジされた名曲を紹介したい。
このアレンジを聴くと、リズミックなラテンメロディが、落ち着きのある音楽へと変容しているよう。
❶「SWAY(Quien cera)」(キエン・セラのジャズ・アレンジ)
https://www.youtube.com/watch?v=rSimKuJ5Fd0
(「トリオ・ロス・パンチョス」の原曲)
https://www.youtube.com/watch?v=PXY3NmV-qm4
❷「Perhaps、Perhaps、Perhaps」(キサス、キサス、キサスのジャズ・アレンジ)
https://www.youtube.com/watch?v=7Yvclzc4u6g
(同上の原曲)
https://www.youtube.com/watch?v=zdJ0KLJ3PmQ
なお、「Halie Loren(ヘイリー・ローレン)」の楽曲等に関しては、次の記事が参考になる。