諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

田んぼのバードウォッチング(正月明け)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りも、今日は晴れ。

 

  冬なのに最近は寒さが和らいでいる。ところが、明日からは日本列島に寒波が到来するとの予報である。そんな前兆なのか、今夕から風の冷たさが増している。

今冬1番の寒波が襲来 九州も大雪・暴風雪に警戒(森本まりあ) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 今回は、前回に引き続き、正月明けに撮影した「田んぼの野鳥」の写真を掲載する。ここでは、特に「モズ吉」くんと「セグロセキレイ」、それから「ヒバリ(雲雀)」と「キジバト」に焦点を当てたい(写真掲載順は直近から遡る)。そして、それぞれに簡単なコメントを付す。

 なお、その期間中「ヒヨドリ」、「ツグミ」と「アトリ」も目撃したが、これらの鳥は割愛する。

 

(1)1月6日撮影分。Twitter投稿を含め、写真合計14

 

  ❶ モズ

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 (「モズ吉」くんを最初に見たのは、東方のアパート天辺の風見鶏上であった。その後に、西方にある電柱支えの斜め金属線に止まっていた。餌は見つけられなかったようである。)

 

  ❷ セグロセキレイ

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(一年中を通して、田んぼで一番良く見る鳥は、「セグロセキレイ」と「ハクセキレイ」である。あまりに見過ぎているため、記事に取り上げるのに新鮮味が欠ける。)

 

(2)1月5日に撮影した「ヒバリ(雲雀)」の写真3 

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(ヒバリが田んぼに出没して餌を探している。目を凝らして見ないと非常に目立ちにくい小鳥である。相変わらず、鳴き声は聞かれない。数羽で行動を一にしていた。)

 

(3)1月4日に撮影した「キジバト」の写真1 

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(「キジバト」も見る時はよく見るが、見ないときは全く見られない。今回は、2羽で行動を共にしていた。比較的大きな鳥なので、遠くから見ると、猛禽類かと思って喜々としたところ、そうでなかったのでガックリしたものである。) 

 

 最後、いつものように、レトロな名曲を紹介して本記事を終える。

 それは、「シルビー・ヴァルタン」が歌唱している、次の「L‘amour  c‘est  comme  les  bateaux」(邦題名/愛の小舟。作詞/ジル・チボー、作曲/アンドレ・ポップ。1976年)である。 

https://www.youtube.com/watch?v=rkAryIcDYsA

https://www.youtube.com/watch?v=G1sw5EsDi9o

朝倉ノニーの<歌物語> | 愛の小舟L'amour c'est comme les bateaux