昨日は晴れ後曇り。今日は曇り後晴れ。
時折、チラ雪も降って寒い日が続いている。
今日、車を運転している最中にフロントガラスが汚れていたので、ワイパーを動かしウォシャー液を出して、その汚れを拭き取ろうとしたが、ウォシャー液はでなかった。
てっきり、液切れかと思ってウォシャー液をホームセンターで購入し、車のボンネットを開けたところ、液切れでなく、ウォシャー液のタンク内がシャーベット状に凍っていた。これでは、ウォッシャー液が出なかったのが頷ける。
それほどまでに寒い日が続いているのである。
そんなことがあった本日、今年初めて「ジョウビタキ」を目撃した。それも、メスである。
当初は、田んぼで「ジョウビタキ」らしき2羽の小鳥が争っているように見えた。しかし、「ジョウビタキ」とは確信できなかった。それでも、普段よく見られる「セキレイ」の争いにしては、体色が白黒でなかったので、「スズメ」かと思っていた。
その時、まさか「ジョウビタキ」とは思わなかったが、「スズメ」にしては、少し妙に感じた。と言うのも、「スズメ」が1羽だけでいることは、ほとんど見られないからである。そこで、カメラの望遠ズームを覗いた。
すると、何んと「ジョウビタキ」のメスではないか!(^^)/
「ジョウビタキ」のメスは、アスファルト舗装道路際の縁石と、田んぼの畔を行ったり来たりして、餌を探しているようであった。その縁石伝いの道を約30mぐらい移動した後、どこかへ飛び去って行った。餌は見つからなかったよう。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、12枚)のとおりである。
「ジョウビタキ」のメスらしき2羽の小鳥が、田んぼで争っているようであった。その後、そのうちの1羽がアスファルト舗装道路際の縁石と、田んぼの畔を行ったり来たりしていた。(^^)/ pic.twitter.com/Ci6Z24NfXK
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月10日
「ジョウビタキ」の動きは素早い。人や車の通行する付近にいるので当たり前であろうが、カメラ撮影には苦労する。 pic.twitter.com/caesexYeeM
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月10日
「ジョウビタキ」のメスを見たのは、昨年10月28日以来、数回程度でしかない。
今日の日曜日、しばらく見られなかった「可愛いジョウビタキ」を目撃できたのは、幸いであった。(^_-)-☆
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最後、いつものように、レトロな名曲を紹介して本記事を終える。
その曲とは、「Salvatore Adamo(サルバトーレ・アダモ)」が歌唱していた、次の「J’AIME(邦題名/君を愛す」(作詞・作曲/サルバトーレ・アダモ。1965年リリース)である。
https://www.youtube.com/watch?v=mM_CBV2FoOo
https://www.youtube.com/watch?v=ch8UJfGynB4
https://www.youtube.com/watch?v=ioZErnz7iQk
https://www.youtube.com/watch?v=-FXWczm55wU
なお、この曲については、2019年2月6日に、シャンソン歌手の「ケイ潤子」さんが、同カヴァー曲をリリースしている。