諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「アっ、トリ」(集鳥)!?(-_-;)

お題「気分転換」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は雨のち曇り。今日は晴れ一時曇り。

 

 今朝は、昨日と打って変わって雲一つない天気であった。そして、午後から雲が空一面に張り出した後、やがて晴れて来た。

 

 今朝、「スズメ」の小さな群れが田んぼと傍らの電線を飛び交う中、1羽の取り残されている鳥に気付いた。

 その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

 

 「スズメ」にしては少しサイズが大きいよう。また、尻尾の先がM字型になっているので、スズメとは違う。

 では、今日夕方目撃した「カワラヒワ」か?

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

 

 しかし、体色が黄色ぽくないのでこれも明らかに違っている。さらに、「ヒバリほど大きくないので、ヒバリでもなさそう。

 一体この鳥は何であろう?

 ・・・っ、この、思い出した。

 「アっ、トリ」に違いない。(-_-;)

 

 それにしても、通常はその名前の由来どおりに、集団となっている鳥「集鳥あつとり)」が訛った「アトリ(花鶏)」であるはずなのに、1羽だけとは珍しい。

 はぐれ鳥なのだろうか?

 なお、「アトリ」については、これまで次の過去記事を書いていた。

アっトリ(鳥)だ!(^_-)-☆ - 諦観ブログ日記(2020年11月4日)

「イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ツグミ&スズメ」目撃 - 諦観ブログ日記(2020年12月11日)

初冬に見られた「田んぼの小鳥」って、どれとどれっ? - 諦観ブログ日記(2020年12月16日)

「カワラヒワ(河原鶸)軍団」に紛れ込む「影の薄い鳥」2例 - 諦観ブログ日記(2021年12月23日)

 いつも思うに、肉眼で、遠方にいる「アトリ」は、地味な鳥だけに、スズメ、カワラヒワやヒバリとの見分けが付き難い。

 

 最後に、次の有名歌手らが歌唱している、昭和歌謡の名曲「終着駅」(作詞/千家和也、作曲/浜圭介。1971年)を聴くことにして、本記事を終えたい。

 ❶ 「奥村チヨ」(編曲/横内章次。オリジナル)

https://www.youtube.com/watch?v=d_l9rGm0hSs

    同 (編曲/南安雄)

https://www.youtube.com/watch?v=McrewvlR0HI

 ❷ 「テレサ・テン

https://www.youtube.com/watch?v=n9SAZ4lCEBo

 ❸ 「パトリシア

https://www.youtube.com/watch?v=XKKXeFVPDc4

 ❹ 「中森明菜

https://www.youtube.com/watch?v=zV4q54W7xtA