昨日は雨のち曇り、一時霰・晴れ・雪。今日は曇り一時小雪時々晴れ。
昨日、今日と、連日猫の目のような天気となっている。雨や霰の後、雪、曇りや晴れと天気の移り変わりが激しいのである。
そのようなこととは無関係であろうが、昨日「カワラヒワ」が10羽ばかりの小集団となり田んぼ周辺にやって来ていた。おまけに、「虹」も出ていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
今日はおかしな天気。雨のち曇り、一時霰、晴れ、雪であった。そんな中、「虹」が出現。 pic.twitter.com/dcYmWk3xZX
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月11日
今日は今日で、「カワラヒワ」の小集団は比較的近い距離の電線に止まっていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)とおりである。
今日目撃の「カワラヒワ」 pic.twitter.com/0lpMfGqdsu
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月12日
「カワラヒワ」は、好きな田んぼの鳥ランキング9位(番付/東の前頭筆頭)であるが、曇りで薄暗かったり、逆光であったり、遠かったり等すると、「田んぼのイエローバード」としての特徴が分かり難く、「スズメ」と見間違える。
そのため、好きな田んぼの鳥ランキング10外になる。しかし、近くで、順光の場合はその姿はまさに「田んぼのイエローバード」としてトップ10に入るのである。
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今回は、これまでと違って、その特徴を捉えた写真撮影が多少はできたのでないだろうか?
ところで、いつも「カワラヒワ」と見紛う鳥には、「ジョウビタキ」と「スズメ」がいる。勿論、遠くの電線に止まっている場合等である。
そして、その違いの見分け方の一つに、まず鳴き声がある。次は集団か否かである。その次に身体動作がある。「カワラヒワ」は絶えず落ち着かない様子で身体を動かし続けている。「スズメ」はあまり身体を動かさない。「ジョウビタキ」は身体を動かすとともに尻尾フリフリをよくする。
それでも、見分け方の一番は、やはり鳴き声である。「カワラヒワ」の「チンチリリン」の鳴き声はどの鳥にも代えがたく、日本三鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)に入っていないのが不思議なくらいである。(-_-;)
最後に、恒例のレトロな「ディスコ音楽の名曲」を紹介して、本記事を終える。
それは、ドイツの歌手「Lian Ross(リアン・ロス)」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「
https://www.youtube.com/watch?v=5Je1G-InORI
https://www.youtube.com/watch?v=O0n41oRwrSI
❷ 「Young Forever」
https://www.youtube.com/watch?v=wwQSmgBXv0Y
❸ 「Angel Of Love」
https://www.youtube.com/watch?v=9bXPZVOwhQw