昨日は雨。今日は曇り時々雨、のち晴れ。
昨夜は雨で3月の満月「ワームムーン」を見ることができなかった。
3月の満月「ワームムーン」が夜空に浮かぶ(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
そのことが残念に思っていたところ、今日、2年振りに「ヒヨ(イソヒヨドリ♂)」くんを目撃した。それも、当初は「ヒヨ」くんでなく、ムクドリの「ムク」か「ヒヨ」ちゃんとばかり思っていた。
この鳥に気付いたのは、アパート屋根の天辺等で「ヒョーチュリッチーチュルリル」と何度も甲高い声で鳴いていたからである。
この鳥が「ムク」と思ったのは、このアパートで営素をしていたからである。また、「ヒヨ」ちゃんと思ったのは、3月13日にこのアパート付近で目撃をしていたからである(「ヒヨ(イソヒヨドリ♀)」ちゃんと、「ヒーヨ(ヒヨドリ)」ちゃん - 諦観ブログ日記)。
しかし、しばらく見ていると、「ムク」にしては鳴き声がおかしく、「ヒヨ」ちゃんにしては、腹部が灰色でなく赤褐色のようであったのでおかしいと思った。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
よく見ると背中は青っぽく、腹部は赤褐色か?
そしてさらに、この鳥をズームで撮影すると、次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりであった。
今夕目撃の「ヒヨ」くん pic.twitter.com/RFE5rg7cH7
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月19日
以上の写真を見ると、「ヒヨ」くんであることは間違いがない。それにしても、「ヒヨ」くんの体に稲藁片が付いているのは何故だろう?
「ヒヨ」くんについては、次の過去記事を書いている。
「ヒヨドリ」のようで、「ヒヨドリ」でないようにも? - 諦観ブログ日記
意外な発見(ガラポン抽選1等賞⇨金玉神社⇨金玉落としの谷、等)3例 - 諦観ブログ日記
この時に「ヒヨ」くんを見たのは、反対方向のやや遠くにある住宅付近であった。
いずれにしろ、長い間目撃していなかった「ヒヨ」くんを見ることができたのは、「ワームムーン」をはるかに超える大きな喜びであった(^^)/。と言うのも、「幸せの青い鳥」であり、次の好きな田んぼの鳥ランク5位(東の関脇)であるから。
好きな田んぼの鳥10選(番付ランキング) - 諦観ブログ日記
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「岩崎良美」さんが歌唱している、次の2曲である。
❶ 「タッチ」(作詞/康珍化 作曲・編曲/芹澤廣明。1985年)
https://www.youtube.com/watch?v=fQznd-eltAQ
https://www.youtube.com/watch?v=oKszIiXwQwM
❷ 「情熱物語」(同上。1987年)