諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「幸せの青い鳥」を見付けたよ!(^^)/

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れのち曇り。今朝は雪。

 

 このところ、目ぼしい鳥が自宅周辺に来ないので、散歩がてらのバードウォッチングに凝っている。特に、幸せの青い鳥探しには余念がない。

 そう言えば、アイドル歌手の「吉沢秋絵」さんが歌唱していた、次の「青い鳥を探して」(作詞/秋元  康、作曲/山梨鐐平、編曲/瀬尾一三。1986年)があったのを、記憶している。https://www.youtube.com/watch?v=kg9zSTXSYzI

 

 昨朝は、青い鳥と思ってカメラズーム撮影をしたが、さにあらず、「ヒーヨ」ちゃんであった。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 メスのイソヒヨドリ「ヒヨ」ちゃんと間違われやすい、「ヒヨドリ」であった。お目当ての青い鳥はオスのイソヒヨドリである。

 

 そこで、昨朝も散歩がてら、その鳥をあれこれ探しているうち、とうとう、幸せの青い鳥「ヒヨ♂」ちゃんを見付けたのである。(^^)/

 ただ、この鳥は「青い鳥御三家」に加わえられていない。青い鳥御三家は、オオルリコルリルリビタキ瑠璃三鳥である。

 しかし例えそうであれ、「青い宝石」と異名を持つ「カワセミ」でさえも、そこに加えられていないので、御三家に加えられようが加えられまいが、アマチュアのバーダーが魅了する「青い鳥」であることに間違いはないであろう。

 なお、青い色をした鳥は「幸せの青い鳥」と呼ばれて、幸運の象徴とされているようである。そのためか、バーダーが青い鳥を探し求めるのであろうか?

 

 それでは、イソヒヨドリの「ヒヨ」ちゃんの姿を見てみる。

 その様子は以下の写真(Twitter投稿を含め、20枚)のとおりである。

 

 最後に、青い鳥に関するレトロなポップスの名曲として、グループサウンドザ・タイガース」が歌唱している、次の「青い鳥」(作詞・作曲/森本太郎、編曲/すぎやまこういち。1968年)を紹介して、本記事を終える。

https://www.youtube.com/watch?v=xfqEhaBNosc

https://www.youtube.com/watch?v=A_FlOH5vr2g

https://www.youtube.com/watch?v=I13JBPkM7Ag