一昨昨日は曇り時々晴れ。一昨日と、昨日は快晴。今日は曇り一時晴れ。
早春後、「モズ吉」くん、「ジョビオ」くんや「チョウ」さんの姿が田んぼから消えている。寒さがなくなる3月11日頃から、「モズ吉」くんや「チョウ」さんは山に、「ジョビオ」くんはシベリア等の北方に戻ったのであろうか。
「モズ吉」くんを見たのは、3月2日である。
「チョウ」さんは3月7日で、「ジョビオ」くんは3月9日であった。
とある税務署の対応(確定申告)等に、あれこれと!(-_-)/ - 諦観ブログ日記
突然来訪の「ジョビオ」くんと、幻想的な「大きな月」に癒されて!(^-^) - 諦観ブログ日記
秋冬の「田んぼの撮り鳥」をワクワクさせてくれた、好きな田んぼの鳥ランキング№1と№2が今季はもう見られないかと思うと、次の名曲から感じられるのと同じような寂しい気持になろうか。(-_-;)
09 柏原芳恵/春なのに (1983)【HQ Sound】 - YouTube
それでは、以下、モズやジョウビタキが田んぼから姿を消した、早春後の「田んぼの撮り鳥」の写真を見てみる(ただし、ブログ記事の既掲載分は除く)。
(1) ツグミ &セグロセキレイ(Twitter投稿を含め、写真計5枚)
❶地方で働く人の窮状を訴える声(キャリコネ)
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月12日
⇨ハロワの情報はほとんどブラック会社ばかりと!https://t.co/1c4EhW8T36
❷ツグミ&セグロセキレイ pic.twitter.com/xnWHEfHVbs
(以上、3月12日撮影)
(3月14日撮影)
(3月16日撮影)
冬鳥「ツグミ」は、同じ冬鳥「ジョビオ」くんが姿を消してもまだ田んぼに居る。ただ気温が暖かいためか、ツグミのふっくらした姿は見られなくなった。セグロセキレイは、ハクセキレイ、スズメやカラス同様に、年がら年じゅう田んぼにいる。
(2) 揚げ雲雀(写真2枚)
(以上、3月13日撮影)
早春後、「揚げ雲雀」が盛んに見られるようになった。それにしても、空中飛行する「ヒバリ」の写真を撮影するのは至難の業である。
(3) カワラヒワ(写真4枚)
(以上、3月15日撮影)
(3月16日撮影)
早春後、「カワラヒワ」が「モズ吉」くんの代わりかと思えるほど、頻繁に田んぼにやって来る。それも複数羽である。
(4) イソヒヨドリ&ヒヨドリ(Twitter投稿を含め、写真5枚)
❶「NO WOR」と「I am not ABE」との扱い落差は?https://t.co/6zsEgxs1fKhttps://t.co/qc8sVCRqUO
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月16日
❷今日目撃の「ヒヨ」ちゃんと、「ヒーヨ」ちゃん pic.twitter.com/ERZXrc3YX2
(以上、3月16日撮影)
「ヒヨ」ちゃん(イソヒヨドリ♀)は見られるのに、幸せの青い鳥「ヒヨ」くん(イソヒヨドリ♂)が見られない。「山の孤独者」の異名があるように、単独行動である。
他方、「ヒーヨ」ちゃん(ヒヨドリ)は2羽で行動する場合が多く、人への警戒心も「ヒヨ」ちゃん以上に強い。
最後に、日本のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「あおい輝彦(本名/青井輝彦)」さんが歌唱している、次の2曲である。
❶「二人の世界」(作詞/山田太一、作曲・編曲/木下忠司。TVD主題歌/1971年)https://www.youtube.com/watch?v=sfcD0EcxX5c
https://www.youtube.com/watch?v=msw043CWGwA
https://www.youtube.com/watch?v=J__65ZjpIYQ
❷「センチメンタルカーニバル」(作詞・作曲/阿部敏郎、編曲/馬飼野俊一。1977年)https://www.youtube.com/watch?v=VWiZOcWTsh4&list=RDsfcD0EcxX5c&index=3
なお、意外にも、「あおい輝彦」さんはバードウォッチングが趣味で、鳥の鳴きマネも得意のよう。あおい 輝彦|しまだプロダクション