田んぼの「ヒヨ（イソヒヨドリ♀）」ちゃん

　昨日は曇り。今日は雨。

　先週土曜日の２２日は、イソヒヨドリ♀の「ヒヨ」ちゃんの姿をしばしば目撃した。最初は散策中の畑付近（前回記事掲載の写真）で、次に帰宅後の田んぼ周辺においてである。

　その日、自宅周辺の田んぼでは田起こしが行われていた時で、田舎の香水が漂っていた。まさか、「ヒヨ」ちゃんはこの香水に引き寄せられたのであるまい。

　その日の「ヒヨ」ちゃんは、トラクターによる田起こしの様子を伺いながら、❶アパート屋根⇨❷電柱⇨❸電線⇨❹電柱⇨❺田んぼと移動していた。そしてとりわけ、電柱で身を隠しながらも、下方の田んぼの様子を覗い長居をしていたのが気になった。　

　その様子は以下の写真（Twitter投稿を含め、１１枚）のとおりである。

（１） アパート屋根

（２）電柱

（３）電線

（４）電柱

（５） 田んぼ

今日目撃の「イソヒヨドリ♀」➁ pic.twitter.com/Pe4B2PcUGn
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年4月22日

　ところで、このイソヒヨドリは、昨年、三重県伊勢市の「市の鳥」に指定されたそうである。それも、鳴き声が美しく、伊勢湾との絡みで海洋性のイメージに相応しいとの理由から（https://www.isenp.co.jp/2022/01/07/69486/）。

　その他、これに付け加えると、♂は「幸せの青い鳥」、♀は「可愛いアイリング」に特徴があると言えようか。

　最後に、次の歌手らが歌唱している、レトロなラテンポップスの名曲「Y Volveré」（原曲/シャンソン「Emporte-moi 」）を紹介して、本記事を終える

　❶　「Elio Roca（エリオ・ロカ）」歌唱

　❷　「Los Angeles Negros（ロス・アンジェルス・ネグロス）」歌唱