昨日、今日と晴れ。
かって、演歌歌手「小林幸子」さんが歌ってヒットした、次の「もしかして」(作詞・作曲/美樹克彦、編曲/竜崎孝路。1984年1月)という名曲があった。
https://www.youtube.com/watch?v=-UCOKb-itmw
そしてその半年後に、同じメロディの「もしかして PartⅡ」(作詞/榊みちこ、作曲/美樹克彦、編曲/竜崎孝路。1984年7月。レコード売り上げ21.4万枚)という曲がリリースされた(https://www.youtube.com/watch?v=hTVeHp4iP94)。
最近になって知悉したことだが、それらの違いは「PartⅡ」が小林幸子さんと美樹克彦さんとのデュエット曲であり、前作のソロ曲とは歌詞が違うアンサー・ソングとしての「続編」である。
この「PartⅡ」は、平成元年~9年のジャスラック音楽使用料分配額作品において、ランクが40位(https://www.jasrac.or.jp/release/pdf/190417_1.pdf)となるほどに、デュエット・ソングの名曲として知られている。
なお、この楽曲使用収入も、コロナ禍でカラオケで歌われる回数が減り、激減したそうである(作曲家の美樹克彦さんは元弟子の女性と4回目の結婚(日刊ゲンダイDIGITAL))。
今回、昨日散策の折、次の2月5日付け記事の続編となるようなことを偶々目にしたので、これを記事にする。
紛らわしい留鳥「イソヒヨドリ&ヒヨドリ」目撃に!(^-^) - 諦観ブログ日記
つまり、前回記事の「PartⅡ」である。
それらの違いは、「ヒヨ」ちゃん(イソヒヨドリ♀)が田んぼ道路にいたのが、建物の屋根に、「ヒヨ」くん(イソヒヨドリ♂)が建物屋根にいたのが、用水路付近に、それぞれいたのを目撃したことである。
また、目撃順も違っていた。「ヒーヨ」ちゃん(ヒヨドリ)については、場所は違うが南天を食している状況は同じであった。
それでは、昨日、たまたま目撃した「イソヒヨドリ&ヒヨドリ」を見てみる。
いずれも、当初もしかしての気分で見ていたのが、そのもしかが的中したのである。「もしかして PartⅡ」とも言えそうな事態であった。(^-^)
それらの様子は以下の写真(Twitter投稿を含め、計23枚)のとおりである。
(1) 「ヒヨ」くん(Twitter投稿を含め、写真9枚)
❶突っ張り棒、回しながらの設置はダメと!https://t.co/Acug1jlcAf
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
❷今日目撃の「ヒヨ」くん(イソヒヨドリ♂)➀#イソヒヨドリ pic.twitter.com/tk0lqrOgwy
今日目撃の「ヒヨ」くん②#イソヒヨドリ pic.twitter.com/U4uN0lOjS4
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
当初、用水路付近で目撃した時は光の加減からか、黒っぽい色をしていた。しかし、もしかして「幸せを呼ぶ青い鳥」かと思って観察し続けていると、青っぽい色にも見えた。そこで「ヒヨ」くんと確信したのである。ラッキーであった。(^-^)
(2) 「ヒヨ」ちゃん(Twitter投稿を含め、写真11枚)
今日目撃の「ヒヨ」ちゃん(イソヒヨドリ♀)❶#イソヒヨドリ pic.twitter.com/nqleeInRUV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
今日目撃の「ヒヨ」ちゃん❷#イソヒヨドリ pic.twitter.com/Yz6hlSNHyu
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
今日目撃の「ヒヨ」ちゃん❸#イソヒヨドリ pic.twitter.com/y9vTAulsW5
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
屋根の上の「ヒヨ」ちゃんを見掛けた時は、全体的に黒っぽく見えた。しかし、もしかしての予想が的中した。イソヒヨドリ♀であった。(^-^)
屋根から別の場所に飛び移った時は、「ヒヨ」ちゃんが薄褐色へと変わっていた。光の加減で体色が変わって見える。イソヒヨドリ♀の一般的な体色は「灰褐色」である。
(3) 「ヒーヨ」ちゃん(Twitter投稿写真3枚)
「ヒヨドリ」の採餌#ヒヨドリ pic.twitter.com/gziOpv6ava
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年2月8日
ところで、今日も「ヒーヨ」ちゃんを目撃した。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
写真画像は、これまでと違いやや良好か。これからも、「ヒーヨ」ちゃんの特徴である「ボサボサ頭」と「赤茶色の頬」が良くわかる。