諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「クレマチス」の成長は、奇跡か?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り。蒸し暑い一日である。

 

 今朝、庭には「クレマチス」の花が咲いていた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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  「クレマチス」の花芽も、昨年は約40個ぐらいだったのが、約60個以上も付いている。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。 

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 今のところ、「クレマチス」は6個の花を咲かせている。これから本番となって、続々と豪華絢爛に咲き誇ってくれるだろう。

 

 かっては、消失したとさえ思っていた「クレマチス」の小さな苗が、よくぞここまで成長してくれたものである。

 そのあたりの事情は、以下のとおり。 

 2017年の秋頃、ホームセンターで購入した「クレマチス」の小さな苗(高さ約10センチ、幅数ミリ)は、当該年に花が咲かないのは当然としても、その翌年は消失して枯れてしまっていた。

 ところが、ところが・・・!

 そのことについては、次の過去記事(2019年5月)に書いてある。

今が花盛り!「クレマチスとニュー・ドーン」との共演は? - 諦観ブログ日記

「クレマチス&ニュー・ドーン」と「月」と! - 諦観ブログ日記

 この年は「クレマチス」の花数が少なかったものの、一応鑑賞できるまでに咲いてくれた。

 

 昨年は、次の過去記事に書いているように、「クレマチス」に花芽がたくさん付いて、花盛りへの期待に応えてくれた。

grk1.hatenablog.com

3年目の「クレマチス」の花が満開!(^^)/ - 諦観ブログ日記

 

 以上のことは、クレマチス」に奇跡が起こったと思わざるをえないようか?

 今にしては、信じられない思いでいっぱいになる。(^-^)

 

 最後に、恒例のレトロなシャンソン等の名曲を聴いて、本記事を終える。

 それは、フランスのシャンソン歌手「Marie  Laforêtマリー・ラフォレ」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Manchester  et  Liverpoolマンチェスターリバプール)」(1966年)

https://www.youtube.com/watch?v=yhW8bs3cAdk

 ❷ 「Mon  amour  mon  ami モナムール・モナミ)」(1967年)

https://www.youtube.com/watch?v=oxnX23_494U

【訃報】「太陽がいっぱい」の女優逝く|テレビ朝日

 いずれの曲もシンプルなメロディであるが、実に小気味良く、浮かれそうになる。(^^♪