今日は曇り。蒸し暑い一日である。
今朝、庭には「クレマチス」の花が咲いていた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
今朝、咲いていた「クレマティス」の花 pic.twitter.com/S1LjuUFb6C
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月14日
「クレマチス」の花芽も、昨年は約40個ぐらいだったのが、約60個以上も付いている。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
今のところ、「クレマチス」は6個の花を咲かせている。これから本番となって、続々と豪華絢爛に咲き誇ってくれるだろう。
かっては、消失したとさえ思っていた「クレマチス」の小さな苗が、よくぞここまで成長してくれたものである。
そのあたりの事情は、以下のとおり。
2017年の秋頃、ホームセンターで購入した「クレマチス」の小さな苗(高さ約10センチ、幅数ミリ)は、当該年に花が咲かないのは当然としても、その翌年は消失して枯れてしまっていた。
ところが、ところが・・・!
そのことについては、次の過去記事(2019年5月)に書いてある。
今が花盛り!「クレマチスとニュー・ドーン」との共演は? - 諦観ブログ日記
「クレマチス&ニュー・ドーン」と「月」と! - 諦観ブログ日記
この年は「クレマチス」の花数が少なかったものの、一応鑑賞できるまでに咲いてくれた。
昨年は、次の過去記事に書いているように、「クレマチス」に花芽がたくさん付いて、花盛りへの期待に応えてくれた。
3年目の「クレマチス」の花が満開!(^^)/ - 諦観ブログ日記
以上のことは、「クレマチス」に奇跡が起こったと思わざるをえないようか?
今にしては、信じられない思いでいっぱいになる。(^-^)
最後に、恒例のレトロなシャンソン等の名曲を聴いて、本記事を終える。
それは、フランスのシャンソン歌手「Marie Laforêt(マリー・ラフォレ)」が歌唱している、次の2曲である。
❶ 「Manchester et Liverpool(マンチェスターとリバプール)」(1966年)
https://www.youtube.com/watch?v=yhW8bs3cAdk
❷ 「Mon amour mon ami (モナムール・モナミ)」(1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=oxnX23_494U
いずれの曲もシンプルなメロディであるが、実に小気味良く、浮かれそうになる。(^^♪