今日は晴れ。
数多く花芽を付けていた「クレマチス」から、今季初の花が咲き出した。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
残すは、芍薬の花だけになっている。
今朝、田んぼ周辺の民家からイソヒヨドリの美しい鳴き声が聞こえた。5月に入って朝な夕な、その鳴き声を聞くようになった。しかし、その姿は確認できなかった。
ところがあろうことに、昨日、自宅隣りの一戸建て住宅やアパートにその姿を現したのである。
そこで、思わず「あっ、イソヒヨドリ♂のヒヨちゃんだ!」と叫び、「やっと現れてくれて、謝、謝。しかも、こんな近くに!(注1)」、「今度こそは、近々の幸せが訪れるかな!(注2)」と呟き勇んで、ってな心境になった。(`・ω・´)
思うに、イソヒヨドリ♂の「ヒヨ」ちゃんは、田んぼ周辺の民家を徘徊・出没しながら、餌探ししていたのでなかろうか。その理由は、おそらく今時期が繁殖・子育てシーズン(3月~6月頃)であることから、食欲旺盛な雛のための餌探しが考えられるだろう。それとも、まだ嫁さん探しの途中なのか?
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。
イソヒヨドリ♂#イソヒヨドリ pic.twitter.com/Y7nUcwdzJi
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年5月9日
最後に、恒例のラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、メキシコ系アメリカ人歌手の「Marisera(マリセラ)」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「Amor de Compla a Venta 」(1996年)
https://www.youtube.com/watch?v=Y28WFZTKr9I
❷ 「Y Sé Que Vas A Llorar」(1990年)
https://www.youtube.com/watch?v=FWwQ5opUXak
❸ 「O Me Quieres o Dejas 」(1989年)
https://www.youtube.com/watch?v=6plA2U0yIIY&list=RDENrnlY4pju4&index=20
(注1)
これまで、次の過去記事にあるように、幸せの青い鳥を追い、かつ見つけもした。しかし、幸せをものにしたことがなかった。それにつけても、メーテルリンクの言う「青い鳥」の正体とは、一体何であったのだろう?
「幸せの青い鳥」を追って!(その1) - 諦観ブログ日記(2023年3月11日)
「幸せの青い鳥」を追って!(その2) - 諦観ブログ日記(2023年3月12日)
「幸せの青い鳥」を見付けたよ!(^^)/ - 諦観ブログ日記(2023年1月23日)
(注2)
最近はコロナ禍も収束傾向となり、そろそろガラポン抽選会も地元各商店で行われつつある。そこで、次の過去記事にあるような、ささやかな幸せの一つとして当たりくじ1等賞当選を夢見ることも、悪くはない。
ガラポン抽選で、人生初の1等賞! - 諦観ブログ日記(2018年3月24日)
ところが、このところの家電量販店での抽選会では外れくじばかりであった。そこで、青い鳥を見つけたこの機会に、今度こそ、ガラポン抽選1等賞を獲得したいものである。