諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

3年目の「クレマチス」の花盛りに期待

 今日は、雨のち曇り。

 

 昨日、これまで蕾だった「クレマチス」の花が一部咲き出した。この「クレマチス」の苗をホームセンターで購入してから、3年目になる。

 昨年は、少ししか花が咲かなかったが、今年はたくさんの蕾をつけている。「クレマチス」の花盛りを期待できそうである。

 

 昨年に「クレマチス」の件で記事にしたのは、次のとおりである。

今が花盛り!「クレマチスとニュー・ドーン」との共演は? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「クレマチス&ニュー・ドーン」と「月」と! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 「クレマチス」と「ニュー・ドーン」との共演について、「クレマチス」には、バラとのパートナープランツの役割を期待したが、その花数が少なく無理であった。しかし、今年こそは、つる性の植物の女王としての面目を保てそうである。

 

 現時点での「クレマチス」の蕾を含めた花咲き状況は、次の写真(8枚)のとおりである。

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(以上、5月15日の早朝に撮影)

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(以上、本日早朝に、小雨の中で撮影)

 

 他方、「ニュー・ドーン」は未だ蕾のままである。満開には多少時間を要する。「アムステルダム」は、一部花咲きがみられるものの、満開には至っていない。

 それらの現在の様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

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(本日早朝撮影した「ニュードーン」の蕾&「アムステルダム」の花咲き状態の様子)

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(本日早朝に撮影した「アムステルダム」の花咲きの様子)

 

 ホーム・センター等で購入してから、10年を超える「アムステルダム」の花盛りの勢いは衰えがちなのに対し、3年目の「クレマチス」や約5年目の「ニュー・ドーン」の花盛りの勢いは、止まるところを知らないようである。

「バラ」同士の、生き残りをかけた熾烈な競争なのか? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 ところで、話は別の方向に行くが、3年目と言えば、幼心時代?に「3年目の浮気」という歌謡曲が流行っていたような記憶が呼び覚まされよう。ラジオ等から再三再四、その曲が流されていたようか。

 その「3年目の浮気」の意味は解からなかったが、とにかく、軽快な「メロディ」でノリノリな気分にさせてくれていたようであった。

 そこで、記憶喚起のために、ネットググりで調べてみた。すると、次のユーチューブ曲を見つけた。

https://www.youtube.com/watch?v=2Vtk9aX4GQc

 

 この曲は、1982年に「ヒロシ&キーボー」(作詞・作曲/佐々木勉、編曲/櫻庭伸幸)が唄って大ヒットした曲であった。それも、なんと、オリコン3週連続1位(レコード売り上げ73万6000枚)で、累計売上が130万枚とのことである。

 しかも、子供から大人まで幅広い年代層にまで、流行ったとのことである。

 えぇ~、子供までもが・・・今では考えられない、びっくり百栗ものか!(>_<)

ヒロシ&キーボー【3年目の浮気】歌詞の意味を徹底解釈!本当に浮気をしたのはどっち?夫婦喧嘩の結末とは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)

 

 その後、「5年目の破局」が売り出されたものの、ヒットしなかったようである。二匹目のドジョウ(一度成功を収めたからと言って、再び同じようにうまくいくとは限らない)とは相ならなかったのである。

 思うに、まぁ~、3年目頃が人間だけでなく、植物にとっても一番盛んな良い時期なのであろうか?(*‘ω‘ *)

 

 その他、戯言として、それと対になるか、ならないかは判らないが 、「黒い花びら」という歌謡曲もあったようである。こちらの花は、咲き出すのでなく、散る方である。

 この曲についても、ついでに、ネットググりで調べてみた。すると、次のユーチューブ曲を見つけた。

https://www.youtube.com/watch?v=vFkvHbLXI5A

 1972年に、演歌歌手「水原弘(ヒロシ)」さんが唄っていた「黒い花びら」(作詞/永六輔、作曲/中村八大。1959年リリース)である。この曲も、レコードの累計売り上げが、100万枚に達している。

 

 その曲を聴くと、歌詞冒頭にある「黒い花びら 静かに散った」のフレーズは、大変印象深い響きがある。と言うのも、それとは無関係であろうが、今冬にホームセンターで購入した、黒い花びらの「ビオラ」が、1か月以上もなるのになかなか散らない。本当に長持ちする黒色の「冬の花」である。

 

 その写真(2枚)は次のとおりである。

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(先月の4月16日と本日に撮影した、同一の黒い花びらの「ビオラ」)

 

 ・・・アチャー!それにしても、「3年目の浮気」と言い、「黒い花びら」と言い、本題に何の関係があると言うのだろう?

 無理やり、話をこじつけただけに過ぎないではないのか?

 この点については、ご容赦願いたい!(-_-;)