今日は曇り。
三日ぶりに「ジョビコ」さんが自宅の庭に出現した。シベリアへの帰還も、残すところ後わずかとなろうか。
「おいどん」は、昨年の秋に渡来した「ジョビコ」さんの姿を見て、その可愛さに首ったけとなった。それまで「ジョビオ」くんばかりが目立っていたのに、今回は「ジョビコ」さんの方が余計に目立っている。
それもそのはず。多分、自宅周辺の縄張りは、「ジョビコ」さんが「ジョビオ」くんから奪取したのであろう。おそらく、それ以前は「ジョビオ」くんの縄張りであったのであろう。
と言うのも、従来は「ジョビオ」くんばかりを記事にして来たからである。
「ルリビタキ(青色の宝石)」や「カワセミ(飛ぶ宝石)」のいない田んぼ周辺にあって、「ジョウビタキ」は「モズ」と並んで、大変可愛い鳥である。
そこで、本日、多くの良好な写真を撮らせてくれた、可愛い「ジョビコ」さんの全写真を、今回から順次掲載して行くことにする。
その「ジョビコ」さんの様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。
(突然、自宅駐車場付近東側のフェンスにやって来た「ジョビコ」さん)
三日ぶりの、可愛い「ジョビコ」さんの姿 pic.twitter.com/X5YIJ6Cwh4
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年3月4日
(以上、自宅庭南側付近の物置の上に飛び移った「ジョビコ」さん。これまで観察していると、なぜか、この周辺がお気に入りの場所のように思える。それにしても、可愛い。)(^-^)
最後に、恒例のレトロな「ラテンポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、スペインのシンガー・ソングライター「José Luis Perales(ホセ・ルイス・ぺラリス)」が 歌唱している、次の「Quisiera decir tu nomble」(1976年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=EY7EdB2omyE
https://www.youtube.com/watch?v=YhuOJfANk0Y
https://www.youtube.com/watch?v=dpjOhMUoDCo
https://www.youtube.com/watch?v=NJG40yLq6nc(ただし、Daniera Romo歌唱分)
なお、「ホセ・ルイス・ペラリス」は、「フリオ・イグレシアス」と同世代に活躍したシンガー・ソングライターである。