諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

2021年3月の早春に見られた「田んぼ周辺の春景色」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は、雨のち曇り時々晴れ。

 冷たい大風が吹いて寒かった。近畿地方では春一番が吹いたとのことである。

 今日は、快晴のち曇り。

 午前中、天気は大変良好で、大風が吹かなかったものの、冷たい風は吹いていた。

 

 昨日は、雨も止んで、曇り空から晴れ間が見える頃、北東方向に、うっすらとしたが掛かっていた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 その後、大風も少し治まった中で、ヘリコプターが上空を飛行していた。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 やはり、「警察ヘリ」だろうか。

 

 今日も、昨日と同様にそのヘリが飛行していた。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 それにしても、今日、頭上をヘリが2回ほど旋回して飛行していたのが、気になる。

 そこで、ネットで調べてみた。すると、3月1日から5月31日までが「春の防犯運動」期間となっていた。多分、そのためなのであろう?

 大体、○○運動期間の初め頃は、何事にも力を入れて運動を展開するものであろう。

 まさか、次の過去記事の末尾に記載しているようなことではあるまい。

grk1.hatenablog.com

  と言うのも、「特殊詐欺」は今に始まったことではないから。

 

 「早春」時期は、一般的に、2月から3月上旬までを指すようである。これまでの暖かい日には、「ヒバリ」の囀りが田んぼ周辺に響き渡り、「揚げ雲雀」さえ見られたので、本格的な春が来たのかと勘違いしたものである。しかし、春はもう少し先のようである。

 「揚げ雲雀」以外の「春ヒバリ」の特徴として、秋冬にはほとんど見られなかった冠羽を立てた状態がしばしば見られる。

 しかも、2羽の「セキレイ」同士が飛びながら争っているのと同様に、2羽の「ヒバリ」の争う様子も、しばしば目撃している。

 

 今日目撃した、冠羽を立てた「ヒバリ」の様子は、次の写真(1枚)のとおりである。

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 この最近、「ヒバリ」は縄張り争いに向け、目をまん丸にし、かつ尻尾を上げて、いきり立ち、興奮気味のようである。

 

 また、昨夜は、東方に「満月」よりも大きな、オレンジ色の綺麗な「月」が見えた。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

  この綺麗な「月」は、雲が時折かかって見えないこともあったが、その雲間に見えた「月」を撮影できたのは幸いであった。「月」が東方の位置にある時、偶にオレンジ色に見える場合がある。

  

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、「Carpentersカーペンターズ)」が歌唱していた、次の「I  Need  To  Be  in  Love」(邦題名/青春の輝き。作詞・作曲/リチャード・カーペンター、ジョン・ベティスアルバートハモンド。1976年リリース)である。

https://www.youtube.com/watch?v=a5NE1BzPq2g

 なお、次の曲が、なぜか上記の曲のサビ部分に似ているように思われて仕方がない。

 「Sergio  Mendesセルジオ・メンデス)」歌唱の「Never  Gonna  let  you  go」(邦題名/愛をもう一度。作詞/シンシナ・ワイル、作曲/バリー・マン。1983年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=V82fYxDGQNE