今日は晴れ。
女性蔑視発言で話題が沸騰していた、東京五輪等組織委員会の森喜朗会長(83)が、本日、とうとう辞任することとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4543e5fa77855e51573952d2f8e7349488063953
女性を侮った報いか(?)、世間の風当たりの強いまま、とうとう「IOC」からも非難の声が上がり、追い込まれた格好で辞任に至った模様である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ffa76c9af17b17aa09250d0e94d6bae480ef721
まぁ~、謝罪会見における、記者に対する逆切れ会見が、真の謝罪と受け取られなかったことも一要因にあるのだろうか?
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/210205/spn2102050003-n1.html
最近は「イソヒヨドリのオス」を見ることがない。また、これまでは多く見られた「ジョビオ」くんも、最近は偶に見るだけで、「ジョビコ」さんばかりが多くみられる。やはり、オスはメスとの縄張り争いに負けてしまったのだろうか?
今は昭和・平成の時代でなく、令和の時代である。鳥にも時代の変化が見られるのであろうか?
今日、「イソヒヨドリのメス」と「ジョビコ」さんが、並んで隣屋の塀にいるのを目撃した。それら2羽のうち、当初、「ジョビコ」さんは白い紋付きをしているので認識できたものの、「ジョビコ」さんと並んでいる大きな鳥は何だろうかと思った。
手前が「ジョビコ」さん、その奥が大きな鳥であった。「ムクドリ」又は「ヒヨドリ」大サイズの鳥であったので、それらの鳥かとも思った。
その2羽の鳥が塀の上で並んでいる姿を、カメラ撮影した。しかし、逆光であったためか、ピンボケになってしまった。
その後、「ジョビコ」さんは、アパートの駐車場に降り、やがて田んぼに設置している「犬の糞放置禁止の立て看板」に飛び移って、田んぼの中に舞い降りた。
他方、「イソヒヨドリのメス」は、「ジョビコ」さんが去った後もしばらく塀に留まり、その後、隣のアパートの屋根の上に飛び移った。
確か、次の過去記事では、「イソヒヨドリのメス」と、「ジョビコ」さんとが向かい合っている様子を見ていた。
「文化の日」の朝に出現した「野鳥たち」 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
この記事からも、彼女らの「仲良し鳥」加減が窺われようか?(^-^)
それでは、以下、「イソヒヨドリのメス」と「ジョビコ」さんの様子を、次の写真(合計14枚)で見てみることにする。
(1) 塀に止まったままの「イソヒヨドリのメス」(Twitter投稿写真を含め、7枚)
「イソヒヨドリのメス」の様子❶ pic.twitter.com/7oOLlPlL4w
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月11日
「イソヒヨドリのメス」の様子❷ pic.twitter.com/4izhM1Ovts
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月11日
(イソヒヨドリのメスはオスよりも、アイリングのため目元が可愛い。しかし、「幸せの青い鳥」とも言われているオスの方に、心がなぜか引き寄せられる。オスが現れないのは幸せから遠ざかっているためであろうか?)
(2) 田んぼ内の「ジョビコ」さん (Twitter投稿写真を含め、7枚)
田んぼ内の「ジョビコ」さんの様子❶ pic.twitter.com/Mgs6epGW86
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月11日
田んぼ内の「ジョビコ」さんの様子❷ pic.twitter.com/MNR7gS6z5h
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月11日
(この辺りの田んぼは、畔の東側に当たり、そこは「ジョビオ」くんの縄張りのはずである。それなのに、「 ジョビコ」さんは、堂々と餌探しをしていた。「ジョビオ」くんは「ジョビコ」さんによって追い払われたのであろうか?)
最後に、恒例の「ラテンポップス」等の名曲を紹介して、本記事を終えたい。
それは、前回紹介した「Issac et Nora」の天才少女、「Nora」ちゃんが歌唱している次の2曲である。
❶ 「Caballo Viejo」
https://www.youtube.com/watch?v=fWmNamzST20
❷ 「Les feuilles mortes(Autumn Leaves)」
https://www.youtube.com/watch?v=UW96gZYPJQQ&list=RDRuspxkU2tMk&index=4