諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ジョウビタキ」の縄張りは?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は雨のち曇り。

 

 雨が止むと鳥も行動が活発化するのだろうか?

 今日午後4時頃から雨が止むと、「ジョビオジョウビタキのオス)」くんと、「ジョビコジョウビタキのメス)」さんが、それぞれ自宅近辺に姿を現し、餌探しをしていた。

 

 「ジョビオ」くんは、当初、自宅正面の田んぼに設置してある「犬の糞放置禁止の立て看板」の上に止まった。そして田んぼに降りて餌探しをし、その後、自宅の庭まで飛でそこを徘徊してから電線に止まった。その後にいなくなった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。

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   なお、一瞬のことであったので、「犬の糞放置禁止の立て看板」の上に止まっていた「ジョビオ」くんの写真撮影は失敗した。相も変わらず機敏な動きであった。

 

 その「ジョビオ」くんを目撃する少し前は、「ジョビコ」さんが田んぼの畔付近で餌探しをしていた。今回も、場所は違うが、偶然に「ジョウビタキ」のオスとメスを見たことになる。

 その「ジョビコ」さんのTwitter投稿写真(3枚)は、次のとおりである。

  その田んぼ畔付近は、いつも、「ジョビコ」さんを見る場所である。

 なお、比較的遠方であったことと、曇りであったことから、写真映りはあまり良くない。

 

 これまで、「ジョビオ」くんと、「ジョビコ」さんを観察して思うのに、ジョウビタキにはオス・メス関係なく縄張りがあると言われているが、縄張りの一部が重なり合っているところもある。

 重なり合っている場所を具体的に言うと、「犬の糞放置禁止の立て看板」と「自宅近辺の庭付近一帯」である。ただ、これらの鳥が一緒にいることはなく、それぞれ単独行動をしている。

 勿論、多く目撃される場所は、ジョビオ」くんが自宅正面の田んぼ畔の東側一帯で、又、「ジョビコ」さんがその田んぼ畔の西側一帯である。

 おそらく、その自宅正面の田んぼ畔という境界を隔てて、縄張りがあるのだろうか?

 それにしても、見た目で、両者の間に明らかな縄張りがあるように思えないが?(-_-)

 

 最後、恒例の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の有名歌手3名が歌唱している、映画主題歌・「Morir  D'amore(邦題名/愛のために死す」(作詞・作曲/シャルル・アズナヴール。1971年)である。

 ❶ 「Iva  Zanicchiイヴァ・ザニッキ)」 

https://www.youtube.com/watch?v=Ds2f3SEZIrU

 ❷ 「Annie   Girardotアニー・ジラルド)」

https://www.youtube.com/watch?v=vjwdVYDTUc

 ❸ 「シャルル・アズナヴール

https://www.youtube.com/watch?v=3-cT4YHBWeE