今日は晴れ。
収束する見込みのないコロナ禍の中、大都会に住む「上級国民」の不謹慎行動に対して、SNS等からの非難が巻き起こっている。
〝上級国民〟に危機感なし!どうして国会議員はクラブに出かけるのか(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
また、仕事もしていないのに、税金からボーナス等が満額支払われていることに関しても、非難の声が上がっている。これは、上級国民の特権から来ている(憲法49条の歳費受領権)。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/275059
この点、仕事して何ぼの非正規労働者やフリーランス等にとっては、羨ましい限りになろう?それだけに、やり切れなさを覚える。
上級国民の存在については、その概念を否定する意見もあるが、肯定する意見もある(しらべぇ編集部の全国調査で、48.7%がその旨を回答)。
ネット上話題になった「上級国民」問題について(私見) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
真夏の不祥事続発記事に接して、「上級国民」問題等あれこれと! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
上級国民の概念は、法学的に存在しなくとも、社会学的に存在しているものと思われる。そのことは、「上級国民/下級国民」(橘玲著。小学館新書)という書籍が大好評であったことからも窺えよう。
大都会から離れた、「トカイナカ」を含む田舎でも、住民の多くが知らないだけで、いろいろな不条理問題はあるやも知れない。しかし、地元メディア等が大騒ぎしない限り、そういう問題は、鳥のようにどこかへ飛んで行ってしまうか、又は雲隠れしっぱなしになるだろう。その要因は、田舎であればあるほど、ムラ社会のもたらす有形無形の縛りにありそうか?(-_-)
そのような不条理な社会問題について、「トカイナカ」を含む田舎では沈降して顕現化することがほとんどないため、「花鳥風月」を愛でる話題の方へと流れがちになる。それもそのはず、田舎には自然がいっぱいあるから。
どこかへ飛んで行ってしまうと言えば、その鳥の典型に、渡りの冬鳥「ジョウビタキ」や「ツグミ」がいよう。また、雲隠れする典型的な鳥と言えば、「ヒバリ(雲雀)」が挙げられようか。
そんなこんだと駄洒落紛いなことを考えながら、今朝目撃した「ジョウビタキ」「ヒバリ」「ツグミ」等の写真(合計18枚)を掲載することとする。
(この写真の「ジョウビタキ」の目元は何んとも可愛らしく、心が癒されるね!(^-^)
今朝目撃の「ジョビコ(ジョウビタキのメス)」さん。自宅前方の田んぼ西側周辺をテリトリーにしているよう。 pic.twitter.com/Of07bMTTKR
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
「ジョビコ(ジョウビタキのメス)」さん。田んぼ西側アスファルト道路の縁石上には、比較的長く居座ってくれている。 pic.twitter.com/UISQASIIVx
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
❷ ヒバリ(Twitter投稿写真6枚)
今朝目撃の「ヒバリ」の様子❶ pic.twitter.com/po5WtUDW8d
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
今朝目撃の「ヒバリ」の様子❷ pic.twitter.com/WxbKwroupr
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
「ヒバリ」&「ツグミ」 pic.twitter.com/3gInbsXbwM
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
「ヒバリ」&「ムクドリ」 pic.twitter.com/TBW2bt1NYX
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
今朝目撃の「ツグミ」の様子
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月28日
最近は「クワッ、クワッ」と、鳴くことが多い。 pic.twitter.com/8L3tuLgcF9
最後に、恒例の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。
それは、「JUNIOR」が歌唱している、次の2曲である。
「PELDNAME」
https://www.youtube.com/watch?v=6alq-gqfufA&list=RDFfsmzh4TtSw&index=5
「Um Cert Galileu 」
https://www.youtube.com/watch?v=-1qe7G3Yo1A&list=RDFfsmzh4TtSw&index=30