諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

ジョウビタキ&ヒバリ(雲雀)等の野鳥

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 収束する見込みのないコロナ禍の中、大都会に住む「上級国民」の不謹慎行動に対して、SNS等からの非難が巻き起こっている。

〝上級国民〟に危機感なし!どうして国会議員はクラブに出かけるのか(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 また、仕事もしていないのに、税金からボーナス等が満額支払われていることに関しても、非難の声が上がっている。これは、上級国民の特権から来ている(憲法49条の歳費受領権)。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/275059

https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=720861&comment_sub_id=0&category_id=1258

  この点、仕事して何ぼの非正規労働者フリーランス等にとっては、羨ましい限りになろう?それだけに、やり切れなさを覚える。

 

 上級国民の存在については、その概念を否定する意見もあるが、肯定する意見もある(しらべぇ編集部の全国調査で、48.7%がその旨を回答)。

ネット上話題になった「上級国民」問題について(私見) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

真夏の不祥事続発記事に接して、「上級国民」問題等あれこれと! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 上級国民の概念は、法学的に存在しなくとも、社会学的に存在しているものと思われる。そのことは、「上級国民/下級国民」(橘玲著。小学館新書)という書籍が大好評であったことからも窺えよう。

 

 大都会から離れた、「トカイナカ」を含む田舎でも、住民の多くが知らないだけで、いろいろな不条理問題はあるやも知れない。しかし、地元メディア等が大騒ぎしない限り、そういう問題は、鳥のようにどこかへ飛んで行ってしまうか、又は雲隠れしっぱなしになるだろう。その要因は、田舎であればあるほど、ムラ社会のもたらす有形無形の縛りにありそうか?(-_-)

 そのような不条理な社会問題について、「トカイナカ」を含む田舎では沈降して顕現化することがほとんどないため、「花鳥風月」を愛でる話題の方へと流れがちになる。それもそのはず、田舎には自然がいっぱいあるから。

 

 どこかへ飛んで行ってしまうと言えば、その鳥典型に、渡りの冬鳥「ジョウビタキ」や「ツグミ」がいよう。また、雲隠れする典型的な鳥と言えば、「ヒバリ(雲雀)」が挙げられようか。

 

 そんなこんだと駄洒落紛いなことを考えながら、今朝目撃した「ジョウビタキ」「ヒバリ」「ツグミ」等の写真(合計18枚)を掲載することとする。

 

 ❶ ジョウビタキTwitter投稿を含め、写真7枚)

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(この写真の「ジョウビタキ」の目元は何んとも可愛らしく、心が癒されるね!(^-^

 

 ❷ ヒバリTwitter投稿写真6枚)

 

  ❸ ヒバリ&ツグミTwitter投稿写真1枚)

 

 ❹ ヒバリ&ムクドリTwitter投稿写真1枚)

 

 ❺ ツグミTwitter投稿写真3枚)

 

 最後に、恒例の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。

 それは、「JUNIOR」が歌唱している、次の2曲である。 

 「PELDNAME

https://www.youtube.com/watch?v=6alq-gqfufA&list=RDFfsmzh4TtSw&index=5

 「Um  Cert  Galileu 

https://www.youtube.com/watch?v=-1qe7G3Yo1A&list=RDFfsmzh4TtSw&index=30