諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

秋晴れの空にて、「トンビ(鳶)」らのバトル勃発か?(>_<)

お題「気分転換」

 昨日に続き、今日も晴れ。

 

 日中は日差しが強く少し暑いものの、涼しい風が吹いて、真っ青な空が秋の到来を告げるような「秋晴れ」であった。

 そんな時、気分転換には青空を見上げるのも、一つの有効策のように思われる。そこで、今日、田んぼ前方の上空を見上げていると、何と、3、4羽の大きな鳥が交差するように飛び交っていた。

 当初は、3、4羽の「トンビ」同士の恋のバトル?かと思ったが、撮影したカメラの画像をパソコン画面に表示してみると、どうも違うようである。

 それらの鳥は、一体何であったのだろうか?

 

 その鳥の様子は、次の写真(4枚)のとおりである。

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 この写真をよく見ると、前方の鳥は「トンビ」に間違いない。後方の鳥は「カラス」なのだろうか?首から頭の格好を見ると、「ハシボソガラス」のようである。

 「トンビ(全長は最大69㎝)」は「ハシボソガラス(全長は50㎝)」より大型の鳥なのに、追われているようである。これが、俗に言う「カラスのモビング」であろうか?

 「トンビ」は「カラス」の攻撃に対して、相手をせずに逃げているように見えた。

 

 これまで、「カラスのモビング」を偶に目撃したことはあっても、カメラ撮影ができなかった。今回、何気なしに撮影した、秋空に飛ぶ複数鳥のシーンが「カラスのモビング」であったのには、びっくり百栗である。(>_<)

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 その「トンビ」は、やがて、近くの上空までやって来て、何度も、旋回を繰り返していた。まさに、何度も、「トンビがくるりと輪を描いた」のを目撃したのである。

 その様子の写真(3枚)は次のとおりである。

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 最後に、トンビ同士の「恋のバトル」か?と勘違いしたことに因み(*‘ω‘ *)、空を舞うトンビの様子が、まさに、次の曲のリズムに乗って踊るように見えたこともあって、これを紹介する。

 その曲とは、アメリカ人歌手の「Gloria  Gaynor(グロリア・ゲイナー)」が歌唱していた、「I  will survive恋のサバイバル」(作詞・作曲/フレディー・ベレン、ディノ・フェカリス。1978年リリース。)である。

https://www.youtube.com/watch?v=IImvkl1ZeGg

 聴けば聴くほど、踊りたくなりそうになる良い曲である。ディスコ音楽の傑作中の傑作であり、大ヒットしたのも頷けようか。(^^♪