諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

人は昔々、鳥だったのかも知れないね!

お題「今日の出来事」

お題「これって私だけ?」

 

 今日は晴れ。自宅近くの空に、1羽の「トンビ」が悠々と飛んでいた。今回は、これまで見て来た以上に、間近であった。一瞬、怯むような感じになった。

 

 その「トンビ」の様子は、次の写真(4枚)のとおりである。

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 上記の印については、確実に「トンビ」と断定できなかったので、印を付けた。

 この点、ヤフー知恵袋に、「トンビ」の尾は、鷹が扇形であるのに対し、三味線のバチ(撥)であるとの回答が寄せられていた。

 すると、上記写真から、鳥の尾がバチになっているので、「トンビ」に間違いない。

トビなのかノスリなのか、判断が付きません。色や尾の形からするとノスリ... - Yahoo!知恵袋

 

 そして、そのような、悠々として空を飛ぶ鳥の姿を見ていると、確かに、人間は昔から鳥に憧れ、鳥のように空を飛びたいと思い続けたことは事実であろう。

 そのことは、次の記事からも伺われる。

https://car-l.co.jp/2016/09/15/【車屋四六】空を飛んだ世界初はモンゴルフィエ/

HISTORY of 忍野スカイスポーツ倶楽部 ハングライダースクール 体験飛行 富士山ライブカメラ

大会概要|鳥人間コンテスト|読売テレビ

鳥になりたい | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

 さらにそのことは、次の歌詞にも表れている。「空が恋しい」「人は昔々鳥だったのかもしれないね」「この空を飛べたら」というフレーズである。

 それは、1978年にリリースされ、歌手「加藤登紀子」さんが唄っていた、次のユーチューブにある「この空を飛べたら」(作詞・作曲/中島みゆき)という曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=kx5rsAgfTIs

https://www.youtube.com/watch?v=4jh2KT5KMy8

 

 その曲をしみじみと聴いているうちに、「人がこんなにも空に憧れるのは、昔々、鳥だったかも知れないね」という主旨の表現について、もしかしたら、的を得ているような気がした。

 と言うのも、次の記事によると、実際、「人間の祖先が鳥だったかもしれない説」もあり得ないことではないとしているからである。

「人間の祖先が鳥だったかもしれない説」を考えてみる! | 進路のミカタニュース