今日は晴れ。
朝晩はめっきり涼しくなった。それも、半袖シャツ着では寒いぐらいまで秋らしくなった。
そんな中、本日、夜の明ける午前5時半頃、東方の空で、「細い月」、「金星(明けの明星)」と「朝焼け雲」を見ることができた。そして、それらの美しい「秋の空景色」に感極まった。
「月」と「金星」と「朝焼け雲」のコラボが見られるなんて、感激も一入である。(^^)/
その美しい秋景色の様子は次の写真(合計7枚)のとおりである。
❶ 細い月と明けの明星(写真3枚)
(次の記事によると、昨日に、「細い月」と「金星」が並んで見えたようである。(>_<)https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11425_ph200914)
❷ 「細い月」の拡大写真(3枚)
(この細い月は、「新月」の二日前の「月」である。)
❸ 朝焼け雲(写真1枚)
(秋らしく感じられる「朝焼け雲」である。)
以上の夜明けの「美しい秋景色」を眺めていると、かって、NHKラジオ深夜便「深夜便の歌」で、ポップス歌手「ペギー葉山」さんが歌唱していた❶「夜明けのメロディ」(作詞/五木寛之、作曲/弦哲也。2010年発売)が想起されようか。
https://www.youtube.com/watch?v=jzMx-M3o2GU
https://www.youtube.com/watch?v=hheyOAaRCrI
この曲を聴くと、思わず、ホッと心が和み、「よし、今日も仕事を頑張るぞ!」という気にさせられようか(*‘ω‘ *)。特に、歌詞中の「還らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい すてきな思い出だけ 大事にしましょう」のフレーズを聴き入るたびに!(^^♪
その他、夜明けにまつわる歌と言えば、かって、シャンソン歌手「岸洋子」さんが歌唱して大ヒットした、次の❷「夜明けのうた」(作詞/岩谷時子、作曲・編曲/いずみたく。1964年リリース)もあったようである。
https://www.youtube.com/watch?v=7LL-Atpsuec
この曲も聴いてみると、一日の始まりへの英気が漲ってきそうな思いになる。(^^♪
さらには、「Saori Yuki & Pink Martini」が共演した、次の❸「夜明のスキャット」(
作詞/山上路夫、作曲/いずみたく。シングルレコード109万枚を売り上げのミリオンセラー。オリコンチャート1位。1969年リリース)もあった。
https://www.youtube.com/watch?v=3BXnaz7UrfM
なお、次の記事は、この「夜明けのスキャット」が、アメリカの「サイモン&ガーファンクル」のヒット曲「サウンド・オブ・サイレンス」(作詞・作曲/ポール・サイモン。1965年リリース)のパクリと断じているよう。
https://blog.goo.ne.jp/torumonty_2007/e/d61151dd22a7a08f71e14aae029b881c
それにしても、夜明けにまつわる日本の歌(「Song of Daybreak」「Dawn Melody 」 ) には、味わい深い名曲が多いよう。
最後に一言。これまで、次のような「月と宵の明星」について記事にして来たが、今回、「月と明けの明星」についても記事にできたのは、初めてのことである。(^_-)-☆
「夕暮れ」にまつわる小話 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記