諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「カラス」と「ハイタカ(Sparrowhawk)」との空中戦か?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れのち曇り。

 

 このところ、「ハイタカSparrowhawk)」が田んぼ周辺に出没しているようである。しかし、その鳥が「ハイタカ」だとはっきりと分かったのは、一昨日書いた記事のとおりである。

 

 そう言えば、一昨日の朝は「モズ吉」くんがしきりに上空を気にしていた。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 今日は今日で、「ヒヨドリ」が上空を見上げて雄叫びを上げていた。 

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 「モズ吉」くんらは、上空を飛ぶ「ハイタカ」に警戒しているのだろうか?

 

 そんな折、今日はるか前方上空で、2羽の大きな鳥が接近し合い諍いをしているようであった。曇り空であったこともあり、1羽は「カラス」であることは確認できたが、もう一羽が「ハイタカ」なのかは不明であった。ただ、「カラス」よりも小さいので、「トンビ」でないことは間違いない。

 

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

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 「カラス」のモビングであることは間違いがない。最初は攻撃を仕掛けるも、その後は追われる格好になっていた。「カラス」を追っかけるぐらいであるから、多分「ハイタカ」であろう。双方小競り合いを繰り返しながら、やがて2羽とも北東から西方へと飛び去って行った。 

 なお、「ハイタカ」の全長は31cm~39cm、「ハシボソガラス」の全長は50cmである。

 

 最後に、日本のレトロな歌謡ポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、「太田裕美」さんが歌唱している、次の「雨だれ」(作詞/松本隆、作曲/筒美京平、編曲/萩田光雄。1974年)である

https://www.youtube.com/watch?v=ELOVsKYoZvY

https://www.youtube.com/watch?v=ndBsNpCSquAアルバムヴァージョン

https://www.youtube.com/watch?v=mCswyXaSxlcただし、小林麻美さん歌唱分