今日は晴れ時々曇り。
寒くなると、早朝、「カルガモ」の小集団が、田んぼ周辺の空を行ったり来たりする光景をよく目にする。特に、天候不順の時が多い。
今朝も「カルガモの小集団(11羽)」が飛び廻っていた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
思うに、冬時期にカルガモが小集団になって上空を飛び回っているのは、なぜであろう? 繁殖時期(4月~7月)でもないし、留鳥であって、渡り鳥でもないし・・・。
この点について、ネットで説明している記事は見つけられなかった。
そこで、勝手に推測するに、ハイタカ等の猛禽類の出現と何らかの関係があるのでなかろうか(※)。
というのも、冬時期の天候不順時に、ハイタカ出没を目にする時が多いからである。
ということは、ひょっとしたら、カルガモが飛行小隊を編成して飛び廻ることで、猛禽類との戦い(捕食回避)に備えているのかも知れない。(-_-;)⇦ (-_-メ)
なお、カルガモ飛行小隊を撮影した過去記事は、次のとおりである。
プリンターのトラブル(印字不良)解消に、なす術無しか!(=_=) - 諦観ブログ日記
(2020年12月25日)
(※) 猛禽類にはチョウゲンボウもいるが、サイズからしてカルガモ(全長50~60㎝)に太刀打ちできないであろう。やはり、カラスを捕食するオオタカやハヤブサ、そしてせいぜいハイタカぐらいまでであろうか。
最後に、北欧フィンランドの女性ポップ歌手「Meiju Suvas(メイジュ・スヴァス)」が歌唱している、次の6曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Andalusian yö」
https://www.youtube.com/watch?v=5fTaPFd73ak
❷ 「Sua varten minit luotiin」(1983年)
https://www.youtube.com/watch?v=a8i4jG6Fvxw
❸ 「Hiliityn villi mies」(1994年)
https://www.youtube.com/watch?v=L2SOsJcBSKk
❹ 「Kaikkein rakkain」(2001年)
https://www.youtube.com/watch?v=TXmft7_x2Fk
❺ 「Kaunotar ja kulkuri」(1993年)
https://www.youtube.com/watch?v=yMIeVCx2pFk
https://www.youtube.com/watch?v=NlgYTPAfZw8
❻ 「Moliend Café」(邦題/コーヒー・ルンバ。1993年)
https://www.youtube.com/watch?v=_5tp0nyuuUI
https://www.youtube.com/watch?v=e-zitxdJW-4
https://www.youtube.com/watch?v=vaFjM_QTgVw(ただし、井上陽水歌唱分)
「コーヒー」にちなんだ「レトロな名曲4選」、それらの連関性は? - 諦観ブログ日記
(2019年6月8日)
「コーヒールンバ」生誕国ベネズエラ出身の歌手「Rudy Marquez(ルディ・マルケス)」 - 諦観ブログ日記(2022年8月4日)