今日は曇りのち晴れ。
今日、猛禽類のような鳥が田んぼの上空を飛んでいるのを目撃した。一瞬のことであった。咄嗟にカメラのシャッターを押したところ、次の写真(2枚)が撮れていた。
(この写真からでは、羽根に筋が見られ猛禽類らしいと言うことが判るだけである。)
(この写真には、鳥の顔の全貌が映っておらず、どういう猛禽類なのかは判然としない。)
この写真の鳥は、果たして「チョウ(チョウゲンボウ)」さんなのであろうか?と言うのも、その後に、遠くの電線に止まっている「チョウ」さんを目撃したからである。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶「羽根布団の上に毛布を」と!https://t.co/9G3cEUagbf
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年12月15日
❷今日目撃の「チョウ」さん pic.twitter.com/3MBR2piZ9F
この「チョウ」さんの写真を見ると、腹部に横筋の模様がない。
そうすると、前掲写真の鳥は「チョウ」さんでないよう。
念のため、12月11日に上空を飛んでいた「チョウ」さんの姿を見てみる。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
この写真をみると、「チョウ」さんの腹部には横筋模様が窺えない。
では、一体、どういう鳥であろう?
考えられるのは、12月9日、次の記事に書いていた「ハイタカ」であろうか。
朝(あした)に「灰鷹(Sparrowhawk)」、夕べに「長元坊(Kestrel)」を目撃 - 諦観ブログ日記
上記記事掲載分に加えた「ハイタカ」の様子は次の写真(1枚)のとおりである。
この「ハイタカ」の写真を見ると、確かに腹部に横縞模様が見られる。
と言うことは、前掲写真の鳥は「チョウ」さんでなく、「ハイタカ」であったのであろう。
いずれにしろ、見慣れない、飛んでいる鳥の名を言い当てるのは、困難極まりない。 と言うのも、当初は次のTwitter投稿写真(1枚)の身近な鳥が「カワラバト」であることすら判らなかったぐらいであるから。
❶今年の世相を表す漢字は「金」に(日本漢字能力検定協会の発表)!https://t.co/3MXfljpyTG
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年12月13日
❷「トリクルダウン」は幻想と言うより、むしろ虚構(理論)か。https://t.co/0whCbC1dre
❸今朝目撃した「カワラバト飛行中隊」の様子 pic.twitter.com/toQ52Mo3RZ
前掲写真の鳥は、田んぼを飛び回っていたが、飛んで飛んで、飛ぶ鳥は何某かの記事を書くのに、もってこいである。と言うのは、郷愁が感じられるからである。
そのため、これまでにも、飛行機やヒバリについて、次のような記事を書いて来た。
「飛んで飛んで~回って回って~回る」に想いを込めて! - 諦観ブログ日記
「飛んで飛んで~回って回って~回る~」のプライベートジェット機 - 諦観ブログ日記
「今日も飛ぶ飛~ぶ~田んぼの空にゃ」から、ヒバリ&ヘリについて! - 諦観ブログ日記
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「Pussycat(プッシーキャット)」が歌唱している、次の2曲である。
❶ 「Rain」(1981年)
https://www.youtube.com/watch?v=5cdEWpLlX4c
https://www.youtube.com/watch?v=9E_XskR0JxA
❷ 「My Broken Souveniers」(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=CaFjdJGDUXw
https://www.youtube.com/watch?v=n40_5vXsFzY