諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

飛んで飛んで、飛ぶ鳥は「チョウ」さんか?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち晴れ。

 

 今日、猛禽類のような鳥が田んぼの上空を飛んでいるのを目撃した。一瞬のことであった。咄嗟にカメラのシャッターを押したところ、次の写真(2枚)が撮れていた。

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(この写真からでは、羽根に筋が見られ猛禽類らしいと言うことが判るだけである。)

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(この写真には、鳥の顔の全貌が映っておらず、どういう猛禽類なのかは判然としない。)

 

 この写真の鳥は、果たして「チョウチョウゲンボウ)」さんなのであろうか?と言うのも、その後に、遠くの電線に止まっている「チョウ」さんを目撃したからである。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 この「チョウ」さんの写真を見ると、腹部に横筋の模様がない。

 そうすると、前掲写真の鳥は「チョウ」さんでないよう。

 念のため、12月11日に上空を飛んでいた「チョウ」さんの姿を見てみる。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 この写真をみると、「チョウ」さんの腹部には横筋模様が窺えない。

 

 では、一体、どういう鳥であろう?

 考えられるのは、12月9日、次の記事に書いていた「ハイタカ」であろうか。

朝(あした)に「灰鷹(Sparrowhawk)」、夕べに「長元坊(Kestrel)」を目撃 - 諦観ブログ日記

 上記記事掲載分に加えた「ハイタカ」の様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 この「ハイタカ」の写真を見ると、確かに腹部に横縞模様が見られる。

 と言うことは、前掲写真の鳥は「チョウ」さんでなく、「ハイタカ」であったのであろう。


 いずれにしろ、見慣れない、飛んでいる鳥の名を言い当てるのは、困難極まりない。 と言うのも、当初は次のTwitter投稿写真(1枚)の身近な鳥が「カワラバト」であることすら判らなかったぐらいであるから。

 

 前掲写真の鳥は、田んぼを飛び回っていたが、飛んで飛んで、飛ぶ鳥は何某かの記事を書くのに、もってこいである。と言うのは、郷愁が感じられるからである。

 そのため、これまでにも、飛行機やヒバリについて、次のような記事を書いて来た。

「飛んで飛んで~回って回って~回る」に想いを込めて! - 諦観ブログ日記

「飛んで飛んで~回って回って~回る~」のプライベートジェット機 - 諦観ブログ日記

「今日も飛ぶ飛~ぶ~田んぼの空にゃ」から、ヒバリ&ヘリについて! - 諦観ブログ日記

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、「Pussycatプッシーキャット)」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Rain」(1981年)

https://www.youtube.com/watch?v=5cdEWpLlX4c

https://www.youtube.com/watch?v=9E_XskR0JxA

 ❷ 「My  Broken  Souveniers(1977年)

https://www.youtube.com/watch?v=CaFjdJGDUXw

https://www.youtube.com/watch?v=n40_5vXsFzY