諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ吉」くんの超アイドル性について

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 このところ「ハイタカ」、「チョウゲンボウ」、そして今朝の「モズ吉」くんと、田んぼに出没する猛禽類を目撃する。

 このような猛禽類の出現状況は秋冬特有である。「田んぼのバーダー」としては、大変喜ばしい限り。ただ気がかりなのは、そのために「ジョビコ」さんの来訪を妨げているのでないかと言うことである。

 

 まぁ~例えそうであっても、田んぼのアイドル中のアイドル鳥「モズ吉」くんを見ることができるだけでも満足である。と言うのも、「モズ吉」くんには、他の鳥にない何某かのオーラが感じられるからである。

好きな田んぼの鳥10選(番付ランキング) - 諦観ブログ日記

 

 ここで、「モズ吉」くんが発するオーラの源となる「超アイドル性」について考えてみる。それは、次の点が挙げられようか。

 ❶ 未だ解明されていない「モズの早贄」等の神秘性

木の枝に突き刺さったトカゲ、一体誰の仕業? - 諦観ブログ日記

 ❷ 可愛い顔をして、時に悍ましい顔へと急変

 ❸ 尻尾フリフリ等多様な身体動作の愛らしさ

https://www.youtube.com/watch?v=8TL__mexkF4(-_-;)

 ❹ 黒い過眼線の持ち主

 ❺ 人を寄せ付けそうで、寄せ付けない小さな猛禽類

 ❻ 「百舌鳥」の名に相応しい色々な鳴き声

 ❼ 小鳥界の王者

 

 それでは、今朝目撃した「モズ吉」くんを見てみることにする。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。

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 最後に、かって紹介したことのある「レトロな名曲」を聴いて、本記事を終えたい。

 それは、次の歌手らが歌唱している「ガラスの部屋Plagio)」(イタリア青春映画の主題歌。1969年)である。

 ❶ 「いしだあゆみ」(カヴァー)

https://www.youtube.com/watch?v=shJWW_k_ai8

 ❷ 「ペピーノ・ガリアルディ」(オリジナル)

https://www.youtube.com/watch?v=BIxoelfh2NA

 

 この曲は、かって、お笑い芸人「ヒロシ」のテーマで一世を風靡したものである(2013年)。

https://www.youtube.com/watch?v=FezqerCoitM

一発屋お笑い芸人「ヒロシ」、「キャンプ芸人・先生」へ変貌!(^^)/ - 諦観ブログ日記

 なお、「ガラスの部屋」と言えば、同じ曲名で、次の歌謡曲もある。

https://www.youtube.com/watch?v=cezmp3yFsh8

(歌唱/ハン・ジナ、作詞/田久保真見、作曲/徳久広司、編曲/川村栄二、2014年)