諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ヒバリ、カワラヒワ&セキレイ幼鳥」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は晴れ。昨日は曇り後小雨。今日は晴れ一時曇り。

 

 今日をもって、令和4年5月も終わりになる。これまでは、昨年の今日はどんな記事を書いたかについて、全く関心がなかった。そんな中、記事ネタに窮すると1年前を振り返ることで、新ネタの一つにもなろうかと思案し始めた。

 それも、毎日記事の更新は困難であるが、最低でも、3日に1記事を書くことを目途にしたいからである。

 

 そんな訳で、1年前を振り返ると、次のような記事を書いていた。

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(28)~「Los Payos」歌唱曲4選~ - 諦観ブログ日記

 一重の赤色っぽい「マリリス」や、電線に止まった「ヒバリ」等を書いている。

 そういえば、この一重の赤色っぽい「マリリス」の花は、最近咲き出しつつある。

 その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。

(本日早朝に撮影)

 

 「ヒバリ」については、電線でなく、早朝に田んぼ畔周辺で餌探しをしている姿を見掛ける。

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

(5月30日撮影)

 

 また、今回は昨年の「ケリ」に代わり、「カワラヒワ」や「セキレイ幼鳥」の姿を目撃した。

 

 まず、「カワラヒワ」については、これまで田んぼで餌探しをしている姿を見掛けたが、近くには寄って来ないため写真撮影が困難であった。

 今日は、なぜか、比較的近くの田んぼ畔に寄って来ていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

 

 次に、今回記事の本命になる「セキレイの幼鳥」を目撃したことである。

 今日なぜか、「セキレイ」が何かを咥えて電線に止まり、しきりに鳴いていたのである。普段と違った「セキレイ」の「ピッー、ピッー、ピッー」という異様な鳴き声であった。しかも、その場所付近を離れようとはしなかった。

 

 そうこうするうち、何んと、幼鳥が駐車場に罷り出て来たのである。

 その様子は次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 当初この鳥を見た時、「セキレイ」の幼鳥であるのかを訝ったものである。

 

 その後、この幼鳥は親鳥に促されるかのように、駐車場からアスファルト道路を横切り、田んぼの畔へと消えて行った。

 そして、しばらくして、田んぼの畔に幼鳥がいるのを見付けた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。

 セキレイの幼鳥」は田んぼの草むらに隠れ、時々姿を現していた。

 それにしても、セキレイの幼鳥が1羽しかいなかったのが気になる。通常は数羽の幼鳥がいそうに思えるが、カラス、蛇やイタチ等の天敵被害にあったのだろうか。それとも育児放棄か?

 なお、セキレイの親鳥と幼鳥との写真については、次回に掲載する。

 

 最後に、恒例のレトロな「ラテンポップスの名曲」を紹介(一部既出)して、本記事を終える。

 それは、スペインのセヴィリア出身歌手「Tamaraタマラ)」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Todavía

https://www.youtube.com/watch?v=hSw_fDgcw3E

https://www.youtube.com/watch?v=OI5tZCpcGLc

https://www.youtube.com/watch?v=JYpVPSGO3Y8(ただし、「Manzanero」歌唱分)

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(10)~「Todavia」~ - 諦観ブログ日記(2020年7月11日)

 ❷ 「No  Me  Niegues  Amor私の愛を拒まないで)」

https://www.youtube.com/watch?v=6-SUm9aQ5Oo

https://www.youtube.com/watch?v=pu4uuV6d9BM

 ❸ 「Ni  Tu  Veldad  Ni  la  Mía

https://www.youtube.com/watch?v=d1EHLbys5vc

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(16)~タマラ(Tamara)歌唱曲6選~ - 諦観ブログ日記(2020年9月28日)