昨日は晴れ。今日は快晴。
今日は5月の最終日。できる限り当日のネタを題材にすることを心掛けるも、いつもかつも意味のある記事に仕立てるのは難しい。
そのため、勢い駄洒落紛い話へと走らざるを得ないようか。
今回の「花鳥風月」も、終盤でそんなようになろう。
(1) この一週間頃前から「アマリリス」の花が咲き出している。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
(昨日撮影)
アマリリス pic.twitter.com/Y2xzdPtaZV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月26日
(5月26日撮影)
「アマリリス」については、次の過去記事を書いている。
「アマリリス」(Amaryllis)の花が咲いたよ! - 諦観ブログ日記
アマリリス(Amaryllis)に魅せられて! - 諦観ブログ日記
上記の記事にも書いたが、文部省唱歌として唄われ、ルイ13世による作曲とされた「ら・り・ら・り・ら・り・ら」の「アマリリス」は、実は「アンリー・ギース」の作曲ということに変わっている。
それだけ、「アマリリス」は愛らしい春の花である。
(2) 田んぼの春は「ヒバリ」や「ケリ」の鳴き声が止まない。「ヒバリ」は近くでしばしば鳴き、さらに、「ケリ」は時折遠くで甲高く鳴いている。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、計7枚)のとおりである。
❶最近横行している「ステルス値上げ(価格は変わらないのに、内容量や数量が減る)」、消極的物価の上昇か!https://t.co/FzV58hHc54
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月30日
❷電線に止まって鳴く「ヒバリ」 pic.twitter.com/Nm6UrXf8AY
天敵はいないようなのに、ケリが鳴いていた。 pic.twitter.com/bJ8UlK355T
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月30日
(いずれも、昨日撮影)
春の田んぼは、「カエル」、「ヒバリ」や「ケリ」で賑やかである。「ヒバリ」は早朝から夕方近くまで鳴き、「ケリ」は一日中鳴くも、「カエル」同様に夜の鳴き声が特に騒々しい。都会から田舎に引っ越して来た都会人は、それらの鳴き声に慣れるまで一苦労であろう?
このようなことは、大手マスコミ等であまり報じられていないようである。
まぁ~、田舎の風物詩でもあろう。
(3) 今日は、未だ収束の見込みのないコロナ禍の中、「ANA機」が飛行していた。
このところ、異種株コロナの蔓延化にもめげず、毎日飛んでいるよう。
その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
本日、飛行していた「双発機&ANA機」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月31日
⇨緊急事態宣言下、異種株コロナ蔓延化の中でも、「ANA機」は毎日飛んで頑張っているよう。https://t.co/evi2GqglF4 pic.twitter.com/aFkeY7vLV8
(4) 昨夕は、久しぶりに、煌々と輝く「夕陽」を見た(なお、この夕陽の写真を注視するのは、要注意のこと!)
夕陽を肉眼で見るとまぶしかったが、カメラレンズをとおして見ると、まぶしくはなかった。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
あれー!「花鳥風月」という題目なのに、「夕陽」はあっても「月」がない。これはおかしいのだろうか?
まぁ~、「花鳥風月」の意味は「美しい自然の景色/weblio辞書」なので、「月」がないといけないものでないだろう。「月」があれば言うことないのだが、最近、ツキがなくて、「月」も見られない。(^-^)
その運のなさは、5月26日の「スーパームーン+皆既月食」が見られなかったことに始まっている。その前後の夜には「ほぼ満月」が見られたのに、である。
(5) 駄洒落はそれくらいにして、「埋もれた名曲探しのネット旅」で、スペインのバンドグループ「Los Payos 」が歌唱しているレトロな名曲を見付けた。
それは、スペインのバンドグループ「Los Payos 」が歌唱している、次の4曲である。
❶ 「Compasión」(1968年)
https://www.youtube.com/watch?v=HFmHvtpODBw
https://www.youtube.com/watch?v=EC8q4OyEmlA
❷ 「Maria Isabel」(1968年)
https://www.youtube.com/watch?v=xla7b_jIOHA
https://www.youtube.com/watch?v=qay3sfLVCzk
https://www.youtube.com/watch?v=Qq2LCJTK_TQ
❹ 「Señor Doctor」(1970年)
https://www.youtube.com/watch?v=EFtTDwsBLJg
なぜか、欧米のレトロな名曲には1960年代の作品が多いような気もする。