諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「座れば牡丹」の開花が、もう少し!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れのち曇り、夕方から小雨も、今朝は本格的な雨が降っている。

 

 「立てば芍薬、〇〇、歩く姿は百合の花」は未だ花芽も出ていないが、「〇〇(座れば牡丹)」は既に花芽が出て、今朝見ると、その開花も間近に迫っている。

 その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

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 牡丹は4月下旬から5月中旬が開花時期とされ、まさに、そのとおりのよう。

 

 昨日の「牡丹」の様子は、次の写真(1枚)のとおりであった。 

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 蕾が弾け出すと開花も早くなるというのか。

 

 蕾のままだと、それが弾け出すのに日にちが多少かかっている。それは、4月6日に撮影した、次の「牡丹(蕾)」の写真(1枚)を見れば頷けようか。

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 結局、上掲写真の蕾が弾け出すのに、10日間くらいかかったことになる。

 

 牡丹は、別名「花王」と言われるだけある豪華絢爛とした花である。中でも、上掲写真のピンクの牡丹は上品さがあって、特に気に入っている。

 その他に、地植えしている「赤紫色の牡丹」は、花芽が1個付いているだけで、今回なぜか、ピンクの牡丹に比べて寂しくなりそうである。

 

 ところで、「牡丹の花」云々については、これまでも、次の過去記事を書いて来た。

牡丹が満開! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

やっと咲き出した芍薬の花! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「ボタン」の掛け違い(ネタに窮す)!? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「牡丹の花」、咲き誇らんばかりに満開! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「八十八夜」を彩る「上弦の月」と「牡丹の花」 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 最後に、恒例のレトロな名曲(タンゴ&カンツーネ)を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の2曲である。

 

 ❶ 「Tango  Jointz(歌唱/Bellma  Cespedes演奏の「Tango  D'amor」(2004年)https://www.youtube.com/watch?v=BEfHDqRraww

https://www.youtube.com/watch?v=eh9aavoZagI

 ❷ 28歳で亡くなった、イタリアのシンガー・ソングライターLuigi  Tenco」歌唱の「Mi  sono  Innamorato  di  te君に恋して)」 (1962年)

https://www.youtube.com/watch?v=-x8MV3jXTio

https://www.youtube.com/watch?v=4a3hWXG8Tpw

https://www.youtube.com/watch?v=ZqPZgpXBats(カヴァー曲)

 なお、この曲は、次の「枯葉」(1945年、作曲/ジョゼフ・コズマ)のイントロやメロディ(サビ部分)の一部に似ているようか?

越路吹雪 枯葉 1963 / Autumn Leaves - YouTube