今日は晴れ一時曇り。
今日、道路を挟んで、約6メートル先の田んぼに設置している「犬の糞放置禁止の立て看板」に、「ジョウビタキ」のメスが突然止まっているのを目撃した。まさに、不意にであった。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
田んぼの立て看板に「ジョビコ(ジョウビタキのメス)」
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月15日
を初目撃。これまでは、オスばっかりであった。これはどうしたことだろう? pic.twitter.com/Fq6s6CM9qE
「ジョビコ」のポーズ pic.twitter.com/Lw9KHVSXBd
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月15日
この「ジョウビタキ」は、約2分間止まった後、どこかに飛び去って行った。
それにしても、その立て看板は、次の過去記事に再々書いて来たように、これまでは「ジョウビタキ」のオスが、再三止まっていたところである。いわば、指定席?
不意にやって来て、不意に去って行く「ジョウビタキ」、何を伝えたい? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
可愛らしい「ジョウビタキ」に寄せて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
スズメとジョウビタキの「時事談義」譚~「コンビニ問題」~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
米国映画「ジョンとメリー」ならぬ「ジョウとケリー」の小話(-_-;) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
それなのに、「ジョウビタキ」のオスでなく、今回初めて、メスが止まっていたのである。そういえば、最近はメスばかりが目に付く。
「ジョウビタキ」はオス・メスの如何を問わず、縄張り確保のため争うと言われている。もしかしたら、この近辺において、オスがメスとの縄張り争いに敗れたのかもしれない。
「ジョウビタキ」は、全長が約15㎝と小さな鳥なので、縄張り争いの様子をキャッチするのは困難である。ただ、かって、一瞬のことであったが、遠くの方で2羽の「ジョウビタキ」らしき鳥が争っている光景を目にしたようなことはあった。
最後、恒例の「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。
それは、「JUNIOR」が歌唱している、次の「EXCUSE ME」(1974年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=JCrL-Je5svQ
https://www.youtube.com/watch?v=Iy-kzWJqwqo