今週のお題「暑すぎる」
昨日に続き、今日も晴れ。
今週のお題は「暑すぎる」とのことである。それにしても、相も変わらず、熱帯夜と猛暑日が連日続いている。日常用語的に言うと、「酷暑の日々」である。
本日、埼玉県鳩山町で39.4℃、大阪府豊中市・岡山県高梁市で39.3℃、大阪市は38.6℃等、最高気温が40℃に迫る地域が続出したようである。(>_<)
https://news.yahoo.co.jp/articles/09567cdfb683c2d7affe66bfc101df4b6d8716dc
気象庁は、そんな猛暑の背景に「地球温暖化がある」と言及している。
7月豪雨と猛暑の背景に地球温暖化~気象庁(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
これまでに、猛暑のため、熱中症で緊急搬送された人の数(8月10~16日)も、12804人(その内、死者は30人)と、その前週の約2倍に増加している(8月18日現在の速報値)。
熱中症搬送者数 前の週から約2倍に増加(日直予報士 2020年08月19日) - 日本気象協会
https://www.asahi.com/articles/ASN8L6QMWN8LUTIL03Z.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e51e4cdbd2f48e531560cb0fabac9d8e77c8035
熱中症 屋内でも3人に1人は症状が出た経験あり - ウェザーニュース
その上、コロナ感染が収束するどころか、むしろ第2波到来かと囁かれ、「人命リスク」を増幅させている。と言うのも、8月19日現在の感染者数が57,550例、死者数も1,128名と過去最大になっているからである。
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年8月19日版)
そしてそんな中でも、特筆されるのは、東京都における重症者の半数が50~60代となっていることであろうか。と言うのも、今時世、年金受給等において、その年代はまだまだ若い年齢と目されている人生の最中、コロナ禍による災厄が年金のもらい損ねを招来しかねないからである。(*‘ω‘ *)
新型コロナ 重症者の半数は50~60代 都モニタリング会議(産経新聞) - Yahoo!ニュース
そんなことがあってかどうかは不明も(-_-;)、SNS等によるコロナ感染差別や偏見視が問題とされている。多分、そのような要因の多くは、生活基盤の破壊がもたらす不安から来るのであろう?
法務省:新型コロナウイルス感染症に関連して -不当な差別や偏見をなくしましょう-
昨今の新自由主義思想が蔓延した、ギスギスした世の中に加え、さらにコロナ禍という災厄は、日本をワンランク上の「ギスギス社会」へと変貌させているようである。
そこで、以上のような暗い話題満載の世情にめげないため、身近な自然を楽しむのが一番良いと思われる。気分転換が重要だと考えるのである。加えて、好きな曲を聴くのも心の癒しとなろう。
そこで、まずは、8月18日に撮影した、真夏に咲く庭の「花々」、電柱に止まっているカップルの「キジバト(山鳩)」、大空を飛行する「ジェット旅客機」と、「彩雲」から窺われる夏空の様子を、以下の写真(合計17枚)から、見て行くことにする。
(1) 真夏の庭に咲く小さな花々
❷ マツバボタン(一年草。原産地は、ブラジル・アルゼンチン)
❸ 日々草(一年草。原産地は、マダガスカル島・モーリシャス島)
花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(13)~If I never sing another song( 歌ある限り)~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
(2) 電線に止まっているキジバト(山鳩)2羽
(3) ANA機
(4) 彩雲
「彩雲」と「神様トンボ」目撃、その吉兆は? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
次に、1972年から1982年に世界のポピュラー音楽業界を席巻した、スウェーデンのポップ・グループ「ABBA(アバ)」の曲を聴くことによって、心の癒しとしたい。
それは、次の「Head Over Heels」(作詞・作曲/ベニー・アンダーソン&ビョルン・ウルヴァース。1981年リリース)である。
https://www.youtube.com/watch?v=pL2_PZwKDPg
なお、「ABBA(アバ)」歌唱の曲について、これまでに次のブログ記事を書いた。
Money,Money,Money(マネー、マネー、マネー)、あれこれ!(>_<) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
往年のヒット曲「Forever and Ever」に感銘も、どこぞの名曲に似たような? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
これらの曲には、親しみやすいメロディが使用されていて、心も和みそうか。(^^♪