諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

初秋のスズメ(雀)に、コロナ感染対策浸透も?(*‘ω‘ *)

お題「わたしの癒やし」

 今日は、曇り時々晴れ。

 

 最近、「ツバメ(燕)」は南国へと帰り支度をするため、河口付近に集合し始めたと言う、次の記事があった。https://news.yahoo.co.jp/articles/836252a16994b14f77fa56c4fe77f1f89be15730

 そう言えば、自宅周辺の田んぼの上を多数旋回していた「ツバメ」も、メッキリと減っている。

 

 その「ツバメ」に代わって、田んぼ周辺を賑わしているのが「スズメ(雀)」である。それは、田んぼの稲穂も順調に生育して「スズメ」の餌が豊富になっているからであろう。

 しかし、現在のところ、昨年と違って、「スズメ」の大集団が見当たらない。

 昨年は、確か、スズメの学校授業で「むちを振り振り、チーパッパ」する、先生と生徒らの様子を目撃したと思ったが、それは、気の迷いだったのだろうか?(*‘ω‘ *)

 その様子について、昨年、次の記事を書いた。

楽しそうに思えた「雀(すずめ)の学校」って! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

雀(すずめ)の学校 ーPart2ー - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

リアルな「雀(すずめ)」の食事風景 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 今季は、「スズメの学校」の授業はなくなったのであろうか?

 「スズメ」は三々五々となって、田んぼ周辺に出没している。それは、あたかも、コロナ感染対策のための「ソーシャルディスタンス」(2m)を保っているかのようであった。(*‘ω‘ *)

 そして、彼らは間隔をあけて、稲穂を食べている。

 

 その様子は、次の写真(5枚)のとおりである。

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(以上、9月2日撮影分)

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(以上、8月31日早朝撮影分)

 

 最後に、雰囲気がガラッと変わるも、「スズメ」を比喩にしたレトロな名曲中の名曲を聴いて、本記事を終えたい。

 それは往年にヒットした次の2曲である。

 ❶ 「増田けい子」さん歌唱の「すずめ」(作詞・作曲/中島みゆき、編曲/青木望

1981年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=-kyLRGnt-Gw&list=RD-kyLRGnt-Gw&start_radio=1

 ❷ 「桂銀淑」さん歌唱の「すずめの涙」(作詞/荒木とよひさ、作曲/浜圭介、編曲/若草恵。1987年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=VEIGr1HG0FQ

  これらを聴くと、切なくなりそう!(^^♪