諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「2021年元旦」の空で見たものは!

お題「わたしの癒やし」

 謹賀新年

 あけおめ明けましておめでとうございます)。

 

 今日は晴れのち曇り。

 午前中は自宅周辺一帯に雪が降り積もっていたが、午後過ぎ頃から雪が解けて行った。

 今日は、コロナ禍で初めて正月を迎える日である。中国政府は否定しているが、昨年12月には、中国の武漢市で新型コロナウイルスが発生したとする見方が有力である。

新型コロナウイルス感染の脅威! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

WHO 「新型コロナウイルスの発生源は今も中国とみている」 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

 それが事実であれば、当時、パンデミックとまでは行かないにしても、昨年の正月には、新型コロナウイルスが日本に持ち込まれていた可能性がある。

 

 コロナ自粛のためだけではないにしても、昨夜は除夜の鐘ゴーン)が鳴らない、静かな静かな夜であった。

 確か、日産元社長のゴーン被告が逃亡したのも、昨年12月であった。当時は、駄洒落紛いにも、ゴーン被告が日本から逃亡したから、除夜の鐘が鳴らなかったものだと、自分勝手に思ったものであった。

ゴーン被告のレバノン逃亡から1年、日本脱出ルートを振り返る 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

 

 「コロナCoronavirus)」にしろ、「ゴーン(Carlos Ghosn)」にしろ、かっては親しみの込められた名前であったのが、今では、その名前を聞いただけでも憂鬱になりそうになる。

 そんなこんだと鬱陶しくなる世の中であれば、誰しも、その鬱陶しさから逃れたいと思うのが人情であろう?

 そのために、「花鳥風月」を楽しむことでその鬱陶しさをしばし忘れて、それから逃れるのも一つの方法であるような気がする。

「新型コロナウイルス感染の不安」解消に、「花鳥風月」観も! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 それでは、本日元旦に見た「花鳥風月」を紹介することにする。これにより、少しでも今年に向けての英気を養う一助になれば、これ幸いである。ただし、咲いている「冬花」はないので、花は除外する。

 

❶ 寒月

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(以上、本日の午前6時半頃と8時頃に撮影した写真2枚)

 

❷ ヒヨドリ

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(以上、本日昼過ぎの午後に撮影した写真2枚)

 

❸ ANA機

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(以上、本日夕方頃に撮影した写真3枚)

 

 最後、いつものように、レトロな名曲を紹介して本記事を終える。

 それは、「エンゲルト・フンパーディンク」が歌唱している、次の「The  Way  It  Used  To  Be」(1969年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=pKqfYRpc_9U

https://www.youtube.com/watch?v=2mz3MqXy1dA

エンゲルベルト・フンパーディンク 和訳 思い出の歌 | 翡翠のマグカップ