諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

新旧紙幣の入れ替わりに、あれこれ思う

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り時々晴れ。

 

 先だって、ホームセンターで秋花の「ビデンス  タイムレス」と「チョコレートコスモス  赤とんぼ(あられ)」を購入した。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

(以上、11月2日撮影のビデンス)

(11月3日撮影のチョコレートコスモス

 

 「ビデンス」はウインターコスモスとも言われ、メキシコ原産のキク科の植物である。「チョコレートコスモス 赤とんぼ」は花びらが細く、コスモス(※1)に似つかわしくない。この花もメキシコ原産。

 

 さて、本年7月3日に新紙幣が発行されてから5か月が迫ろうしている。なのに、未だ旧紙幣がATMから引き出される(※2)。

 今日も、すべてがすべて旧紙幣であった。

 このようなことは、次の過去記事にも書いていた。

新紙幣発行後のATM等とタンス預金炙り出しに! - 諦観ブログ日記(10月16日)

 ただ、その後に「梅ちゃん」2枚を手にしたものの、相変わらず新紙幣にお目にかかる機会が少ない。

 

 次の記事によると、新旧紙幣の入れ替わりは1年間で全体の60%ほどとされ、今回は、これまで以上に入れ替えが長期間かかるようである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce20fe43b6f66f8cfb60f678c4b62eda09e9e8d

モズも、飛行機雲の乱飛を気にするのか?(*´ω`*) - 諦観ブログ日(11月10日)

 

 それにしても、この時期になってもお目にかかる紙幣のほとんんどが、旧札ばかりとは新旧紙幣の入れ替わりがあまりにも遅すぎるように思われる。

 まあそれだけ、多額のタンス預金が一遍にではなく、漸次流出されているということになるのであろうか?

 それでも、券売機等で新旧紙幣の両方が使用できる場合はまだ良いが、ある日突然に新紙幣しか使用できなくなった場合には困りものとなる。

 

※1 コスモスに纏わるレトロな名曲としては、1977年に「狩人」が歌唱してヒットした、累計売り上げ60万枚の「コスモス街道」(作詞/竜真知子、作曲・編曲/都倉俊一。 https://www.youtube.com/watch?v=LwjOXXmucGk)が有名である。

※2 米等物価高騰の折(コメ高騰、過去最大58%上昇 |共同通信)、最近特に「栄一ちゃんor諭吉ちゃん」に羽根が生えて、1万円札がスーパーやHCのレジ等の中に、次から次へと飛んで行く錯覚に見舞われそうになる。(*´ω`*)

 

 最後に、スペインポップのデュオ歌手「Dúo Dinámicoデュオ・ディナミコ)」が歌唱している、次の3曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「Resistiré」(1988年)

https://www.youtube.com/watch?v=fPqpI9VBMDo

https://www.youtube.com/watch?v=DpQyuMPrhog

https://www.youtube.com/watch?v=K1rKj6XMt4Q&list=RDK1rKj6XMt4Q&start_radio=1&rv=K1rKj6XMt4Q

 ❷ 「Amor de Verano」(1964年/2017年)

https://www.youtube.com/watch?v=I3xGgDMHkkg

https://www.youtube.com/watch?v=NrafUkuuJcc

 ❷ 「Noche de Moscú」(2020年)

https://www.youtube.com/watch?v=YsQks7mCdXY