今日は晴れ時々曇り。
バラのノスタルジーは、1995年にドイツで作出されたそうである。四季咲きのバラである。
その意味は「郷愁(懐古)」である。ノスタルジーはフランス語が語源で、ドイツ語でも同様に「nostalgie」が使用されている。英語は「nostalgia(ノスタルジア)」が使用されている。
今日、かって流行った真っ赤な「バラが咲いた」の歌(ビリー・バンバン バラが咲いた 1971- YouTube)のような真っ赤ではないが、ノスタルジーが朱色に染まった。
それでは、昨日に続き、今朝と今夕のノスタルジーの朱色に変化した、花色の変遷を見てみる。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
最後に、フィンランドの女性ポップ歌手「Katri Helena(カトリ・ヘレナ)」が歌唱している、次の5曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Näin alkaa rakkaus」(1994年)
https://www.youtube.com/watch?v=bMnEC2Tcb6I
https://www.youtube.com/watch?v=YKmSl5fjfxw
https://www.youtube.com/watch?v=7QMUypNAS-M(Maire Förare)
❷ 「Tanssi vain」(1987年)
https://www.youtube.com/watch?v=nWslOlgSJLM
https://www.youtube.com/watch?v=ugEuOxG8slA
❸ 「Anna Mulle Tähtiaivas」(1992年)
https://www.youtube.com/watch?v=lqKr96F-da8
https://www.youtube.com/watch?v=TESFyeF2r1c
❹ 「Lapset eilispäivän auringon(Bez tebja)」(1986年)
https://www.youtube.com/watch?v=O_ssvng_FLc
https://www.youtube.com/watch?v=usn4BUFXOPk
❺ 「Miljoona Ruusua」(邦題/百万本のバラ。1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=v0oenH6aV1Q
https://www.youtube.com/watch?v=6wxb6z9M9bo(但し、アーラ・プガチョワ歌唱)