昨日は曇り一時雨。今日は曇り、一時晴れ&小雨。
昨朝と今朝、モズのけたたましい鳴き声が聞こえていた。しかし、その姿は見えない。
そういえば、今日は、秋のお彼岸期間(9月20日~9月26日)内に入っており、路傍に「彼岸花」が咲いているはずである。
そこで例年のように、用水路と道路端の境に咲く「彼岸花」を見に行った。すると、数は少ないものの、豪華絢爛とした見事な「彼岸花」が咲いていた。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
この花が殺風景な田舎景色に一際目立って咲いていた。
その後、モズの姿を確認しようと、これまで目撃していた、共同菜園や旧果樹園へ赴いたが、モズの姿はなかった。共同菜園には「彼岸花」が植えられていた。
その様子は次のX投稿写真(1枚)のとおりである。
❶「X(旧Twitter)」のサークル機能、2023年10月31日に廃止と!https://t.co/973jyvSC4c
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年9月22日
❷イーロン・マスク氏のX有料化発言を受け、SNS「Bluesky」の新規登録者数が過去最高と!https://t.co/yweE9YDCS3https://t.co/jupgUKssAE
❸畑に植えられている「彼岸花」#彼岸花 pic.twitter.com/e5yGb1Br49
そこでの例年と違っていたのは、共同菜園の一部に一戸建ての建物が建築中であったこと、また、旧果樹園には栗がたわわに実っていたことである。
なお、「彼岸花」全般については、次の過去記事に書いている。
秋の花「彼岸花(ヒガンバナ)」が咲いていたよ! - 諦観ブログ日記(2019年10月2日)
今思うに、背筋の凍る一日だったようにも?(>_<) - 諦観ブログ日記(2020年9月30日)
路傍に咲く「彼岸花」を見に行くと(1)~どこからか「ギチギチ」という鳴き声が!~ - 諦観ブログ日記(2022年9月23日)
それにしても、最近、モズの生息環境にとってマイナス面が拡大しつつあるのが気掛かりである。さらに、「路傍の石」ならぬ「路傍の彼岸花」は何時まで除去されずにいられるのだろうか?
最後に、フィンランドのポップ女性歌手「Anneli Mattila(アンネリ・マッティラ) 」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終えたい。
❶ 「Ethän mee」(2005年)
https://www.youtube.com/watch?v=JkWK-mVs7pI
https://www.youtube.com/watch?v=5v1RzZR-rrQ
❷ 「Lailla myrskytuulien」
https://www.youtube.com/watch?v=tKeMusTJCT4
❸ 「Tanssin päivät, tanssin yöt」(2005年)
https://www.youtube.com/watch?v=I90jHmXAEO0
❹ 「Pyydä vain」
https://www.youtube.com/watch?v=8vWKRLJi1_k