諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「イソヒヨドリ & シオカラトンボ」の雌雄別と命名由来

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り。

 

 今日、「イソヒヨドリ」のオスが道路上にいるのを目撃した。相変わらず、逆光等のため写りが鮮明でない。当然、パソコンに画像を表示して初めて明確に、「イソヒヨドリ♂」だと判った次第である。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

 

 イソヒヨドリのメスは、9月17日に目撃して以降、お目にかかっていない(敬老の日前日に目撃した「イソヒヨドリ♀」の様子 - 諦観ブログ日記)。

(9月17日夕方撮影)

 

 ところで、イソヒヨドリの名前の由来は、生息地に因んで、「海岸の磯でよく見られるヒヨドリのような鳥(礒鵯)」から来ているようである。

 確かに、一寸見で、メスはヒヨドリに似ている。

 

 昨日はシオカラトンボのメス、通称「ムギワラトンボ」を目撃した。今季初めてである。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

 

 シオカラトンボのオスは、メス以上に近くへ寄って来るため身近で、一昨日の「敬老の日」にも目撃していた。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

 

 「シオカラトンボ命名の由来は「白色の姿が塩辛昆布に似ている」からと言われている。しかし、塩辛くはないそうである。

 そう言われれば確かに、オスは塩辛昆布に似ている。

 

 最後に、恒例のフィンランドの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フィンランドのポップ歌手「T.T.PurontakaT.T.プロンタカ)」が歌唱している、次の5曲である。

 ❶ 「Painan vain pääni」(2000年)

https://www.youtube.com/watch?v=XRtwtq7VNJ4

 ❷ 「Kiitävan hetken hurma」(2018年)

https://www.youtube.com/watch?v=q3W9aqBC9mE

 ❸ 「Rakkaani」(2013年)

https://www.youtube.com/watch?v=4_T5WiGxXNk

 ❹ 「Ei kukkan muu」(2013年)

https://www.youtube.com/watch?v=jPXfew9h4-g

 ❺ 「Missä olit kaikki nämä vodet」(2013年)

https://www.youtube.com/watch?v=oIbtI_Llcyk