諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

祝日「昭和の日」に、ほっこりさせられる「カルガモカップル」の出現

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 

 今日は祝日「昭和の日」。1948年までは「天長節」、1988年までは「天皇誕生日」、2006年までは「みどりの日」であったのが、2007年に改名されたのである。

 この趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた激動の時代に顧み、国の将来に思いをいたす」(祝日法2条2項)ということである。

 言わば、「昭和は遠くなりにけり」になっているのを再び想起して、日本の将来について考えようというもの。

「昭和は遠くなりにけり」の意味するものは? - 諦観ブログ日記(2021年4月29日)

 

 昭和は、歌の世界で「義理人情」や「酒、女、煙草」が主流を占めていた時代であった。しかし、今や往年のような隆盛はなくなっている。そのため、演歌好きのおっちゃんやおばちゃんらにとって、この「昭和の日」に寄せる思いは、特別な日であろうか?(?_?)

茨道 「山川大介」 義理と人情の世に生きてきた・・・ - YouTube

うそ 中条きよし - YouTube(1974年。冒頭フレーズ/折れた煙草の 吸いがらで) 

河島英五 酒と泪と男と女 - YouTube(1976年)

内海みゆき「酒よ」 - YouTube(1986年)

 

 そんな祝日の「昭和の日」に、田んぼで餌を食している「カルガモカップを目撃した。それを見ているとほっこりさせられる。

 その様子は次の写真(X投稿を含め、4枚)のとおりである。

 

 それにしても最近は、カルガモカップをよく目撃する。それもそのはず、カルガモの繁殖期が4月~7月のためであろう。

 昨日も、次の写真(X投稿を含め、4枚)にあるように目撃していた。

(以上、4月28日撮影)