今日は雨のち曇り。
最近、偶々が重なって「ジェット旅客機の旋回飛行」を目撃する。偶々が続くのは偶々と言えないのかも知れない。
この点、「偶に」に注目して、以前、ジェット旅客機の格納庫から出される前輪(タマ/ノーズランディングギア)について、次のような「タマ、タマ」記事を書いたことがある。
「ANA機&日航機」のタマ(前輪)出し、カメラ撮影成功に! - 諦観ブログ日記(2021年9月12日)
上空を飛行する「ANA機」の前輪出しに、注視して! - 諦観ブログ日記(2021年9月16日)
いつも見慣れて何気ない「ジェット旅客機」でも、視点を変えれば、新たな記事ネタが創出されるというものである。
そこで、今回は旋回にどのくらいの半円距離が必要なのかということが気になった。この点、専門家は旋回半径は1500~2000メートルぐらい必要と指摘している(https://bukiyoublog.com/aircraft-radius-when-turning)。
見た感じでは、500~1000メートルぐらいかな?と思ったが、思うのと実際とでは、かなりな乖離がある。それにしても、海と同様、空の距離感は難しい。さらに、旋回時の風流も凄まじいものがあるのは、これまで目撃した写真画像の歪みからも分かるとおりである。
さらに又、これまでは影に隠れて気にも留めなかった機体胴体主翼部分の車輪(メインランディングギア)にも注目するようになった。
それでは、4月25日と28日に目撃した「ANA(全日空)機 & SJ(スプリング・ジャパン)機の旋回飛行」を見てみる。
その様子は次の写真(11枚)のとおりである。
(1) ANA機
(メインランディングギア)
(2) スプリング・ジャパン機
(メインランディングギア)
(以上、4月25日撮影)
(3) ANA機
(以上、4月28日撮影)
なお、日航機の旋回飛行は、次の記事掲載の写真(Ⅹ投稿含め、12枚)のとおり。
迫り来る「日航機」の旋回飛行に! - 諦観ブログ日記(2023年12月13日)
最後に、先だって紹介した、メキシコのロック&ポップバンド「Los Baby's(ロス・ベイビーズ)」(Documental - Tributo a Los Baby's - YouTube)が歌唱している、次の4曲を聴いて本記事を終える。
❶ 「Con los Recerdos ai Hombro」
https://www.youtube.com/watch?v=b1kLaOn2f3w
https://www.youtube.com/watch?v=T72w5TtuYPE
https://www.youtube.com/watch?v=EZWZ3I9la5Y(ただし、Los Iracundos歌唱)
❷ 「Me piden」
https://www.youtube.com/watch?v=kbq1VAp1aaI
https://www.youtube.com/watch?v=ahKJUO6e4W8(ft. Yuri)
❸ 「Mi Loca Passion」(1969年)
https://www.youtube.com/watch?v=LuQK65tOr4c
https://www.youtube.com/watch?v=aoJ7CC9uMjI(ft. Shaila Dúlcal)
❹ 「Cómo sufro」(1974年)
https://www.youtube.com/watch?v=e3fyADhS5AM
https://www.youtube.com/watch?v=d6eqFOiAUh0
https://www.youtube.com/watch?v=UnsZu8KHpig(ft. Gloria Torevi)