今夕目撃した「日航機」等の様子に！

　昨日は曇り。今日は快晴。

　昨日から秋らしくなった。特に朝晩はうすら寒く感じる。それも、異常な物価高等も加わり、懐具合に連動して余計うすら寒く感じている（8月の全国消費者物価指数3.1％上昇 3％以上の物価上昇率が1年継続 | TBS NEWS DIG）。(-_-;)

　他方で、「こっそり増税」を通り越して、「しれっと増税」すらも行われている（高すぎる相続税、所得税と住民税等）。

　それでも、収入が増えればそれで帳消しできるが、そんなことは微塵もない。

　確か以前に、２０２２年度見込みの国民負担率は「五公五民」（所得税等の税金＋健康保険等の社会保険料が、４７．５％）がTwitterトレンド入りしていた。

　さらには、消費税増税分の２０％が社会保障費、８０パーセントは国の借金の穴埋めに使われていると言われたり、又、法人税の減税分に充当されたりとも言われたりしている。

　その挙句、潜在的国民負担率は「六公四民」で、高福祉国家「スウェ―デン」等より酷い重税国家とも囁かれている。

　何と、庶民にとっては世知辛い世の中になったものである。

　そんな世知辛いご時世を吹き飛ばすかのように、今夕、「日航機」が飛んでいるのを目撃した。

　その様子は次の写真（５枚）のとおりである

　今回は、早い段階で、格納扉から前輪が出ている。

　夜には、９月２９日の「中秋の名月」にはまだ早いが、澄み切った空に月が出ていた。
　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　なお、「上弦の月」は昨日の午前４時過ぎであった。

　思うに、ジェット旅客機やお月様を眺めていると、雑念はしばし忘れるものである。

　最後に、甚だ簡単であるが、「Di Quinto Rocco（ディ・クイント・ロッコ）」が歌唱している、次の５曲を紹介して本記事を終えたい。

　❶　「Ce soir on va dancer」

　❷　「Une guitare dans la nuit」（１９８１年）

　❸　「Je l'aime emcore」

　❹　「Ma vieille」

　❺　「Mon amour」

諦観ブログ日記