癒しのレトロな名曲を探して（１４）～観客も口ずさむ感動のライブ曲５選～

　昨日は曇り一時小雨。今日は晴れ時々曇り、一時雨。

　先だって咲いていた、「クチナシ」の一輪の花が茶褐色になり枯れると、もう一輪のクチナシの花が咲き出した。

　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　例年と異なり、今季２度目のクチナシの花付け具合は良くない。やはり、例年にない猛暑続きのせいだろうか？

　今夕、「ＡＮＡ機」が飛んでいるのを目撃したが、玉出し（格納扉からの前輪出し）は見られなかった。

　その様子は次の写真（２枚）のとおりである。

　それはさておき、今回は、癒されるレトロなポップスの名曲の中から、以下のとおり、観客も口ずさんで感動を覚えるライブ曲５つを選んで箇条書きにし、かつ当該有名歌手の写真と過去記事を掲載して、これらを披露する。

　❶　イスラエルの歌姫（diva）「Yasmin Levy（ヤスミン・レヴィ）」歌唱の「La Nave del Olvido（忘却の小舟）」（１９６８年）

　❷　ブルガリア出身のフランスポップス歌手「Sylvie Vartan（シルヴィ・バルタン）」歌唱の「 La Maritza（想い出のマリッツア）」（１９６８年。米国ロスアンゼルス在住）

　❸　南米チリの音楽グループ「Los Ångeles Negros（ロス・アンヘレス・ネグロス）」歌唱の「Y Vorveré（私は帰ってゆくでしょう）」（１９６７年）

　❹　ブラジルの国民的歌手「Robert Carlos（ロベルト・カルロス）」歌唱の「Un Gatto Nel Blu」（１９６８年）

　❺　スペイン出身のラテンポップス歌手「Enrique Igresias（エンリケ・イグレシアス）」歌唱の「Nunca Te Olvidare」（I'll never forget you。１９９８年。米国マイアミ在住）

　それにしても、昨今の音楽事情は、老若男女を問わず口ずさめる歌も少なく、歌手が歌い、観客が唱和して感動し合うような状況（歌手と観客との一体性）がなくなったように思えてならない。