涙なくして聴けない「レトロなユーロピアン・ポップスの名曲５選」

　一昨日、昨日と晴れ。今朝は曇り。

　今朝は、これまでと打って変わり暑さが和らいでいる。昨夜の熱帯夜も噓のよう。

　一昨日は、「シオカラトンボ」が玄関先を飛び回り、何度も駐車場に着地していた。

　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　気まぐれトンボである。それでも、近くに寄って来るだけ親近感が増す。

　他方で、緑色の「ギンヤンマ」が田んぼを飛び回っていたが、近くに寄ってこない。そのうえ「ギンヤンマ」は、トンボ界の最速（時速６０㎞）を誇っているだけに、飛行中の撮影は困難である。

　それはさておき今回は、心底泣けて来る「ラテンポップスの名曲５選」に引き続き、ユーロピアン・ポップスの名曲中の名曲から、以下のとおり、涙なくして聴けない作品５つを選んで箇条書きにし、かつ当該歌手の写真と過去記事を掲載して、これらを披露する。😥

（１）「Un po'di piü（雨）」（作曲/シェル・シャピロ。１９７２年）

　　❶　イギリス出身の男性歌手「Shel Shapiro（シェル・シャピロ）」

　　❷　イタリアの女性歌手「Mina（ミーナ）」

（２）「If I never sing another song（歌ある限り）」（作曲/ウド・ユルゲンス Udo Jülgens。１９７４年）

　　❶　イギリスの女性歌手「Julie Rogers（ジュリー・ロジャース）」

　　❷　アメリカの女性歌手「Donna Lyntoin（ドナ・リントン）」

　　❸　オーストリアの男性歌手「Udo Jülgens（ウド・ユルゲンス）」https://www.youtube.com/watch?v=ZZEfmPuSI2g

（３）「Was ich dir sagen will（別れの朝/夕映えの二人/The Music Played」（作曲/ウド・ユルゲンス Udo Jülgens。１９６７年）

　　❶　オーストリアの男性歌手「Udo Jülgens（ウド・ユルゲンス）」

　　❷　オーストラリア出身の女性歌手「Lana Cantrell（ラナ・カントレル）」

（２０１９年６月１日）

（４）「Yesterday When I was yong（帰り来ぬ青春/Hier Encore）」（作曲/シャルル・アズナヴール。１９６４年）

　　❶　イギリスの女性歌手「Shirley Bassey（シャーリー・バッシ）」

　　❷　フランスの男性歌手「Charles Aznavour（シャルル・アズナヴール）」

（５）「Le vent n'a pas de mémoire（風は想い出）」（作詞/ボリス・ベルグマン、作曲/ユベール・ジロー。１９６９年）

　　フランスの女性歌手「Dalida（ダリダ）」

（２０１９年３月１７日）