間違いやすいジェット旅客機（日航機＆中国国際航空機）の様子

　一昨日は曇り一時晴れ。昨日は曇り一時雨。今日は雨のち曇り、夕方から晴れ。

　ジェット旅客機の飛ぶ様子を見ていると、似たような尾翼マークのジェット旅客機を目撃することがある。特に、雨天や曇天時には見間違いそうになる。

　それは、尾翼が「赤い鶴丸」と「赤い不死鳥（鳳凰）」マークで、機体色が白色のためである。

　日航機（JAL）と中国国際航空機（AIR CHAINA）が、そうである。

　中国国際航空（国航/北京）はフラッグ・キャリア。日本航空も２０１０年の経営破綻前はフラッグ・キャリアであった。言わば、国を代表する航空会社である。しかし、国を代表するとはいえ、いずれも国内最大規模の航空会社と言うわけではない。

　前者は中国南方航空（広州）や中国東方航空（上海）に旅客数や売上高等で負けており、後者もＡＮＡに負けている。

　それにしても最近、ＡＮＡ機よりも、日航機や中国国際航空機を目撃する機会が多くなっている。そのため、ある時は日航機かと思えば、中国国際航空機であったり、又ある時はその逆だったりすることがままある。

　それでは、最近目撃した「日航機」＆「中国国際航空機」を見てみる。

　それらの様子は次の写真（計７枚）のとおりである。

（１）日航機（写真４枚）

（以上、４月２２日撮影）

（４月２３日撮影）

（２）中国国際航空機（写真３枚）

（以上、４月２０日撮影）

　最後に、スペイン・ビルバオで結成の音楽グループ「Mocededas（モセダデス）」が歌唱している。次の４曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Ere Tú」（1973年/２０２３年）

　❷　「Desde que tú te has id」（１９８１年）

　❸　「La Música」（１９８３年）

　❹　「El Andariego」（1991年/２０１８年）

https://www.youtube.com/watch?v=wRpiMBz067A（ただし、Alejandra Fernández歌唱）

諦観ブログ日記